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@1 アヘン戦争

イギリス、中国、インドの貿易で、中国とインドはアヘン(麻薬)と銀を取り引きします。

麻薬ですので、貿易量が増えれば、中毒になる人が増えます。

この取引を中止した当時の中国 清に対し、大英帝国は戦争をしかけます。

負けた清は、香港租借、賠償金支払いです。
香港はこの間中国にやっと返ってきました。

やっていることがエゲツないです。
それでいて、今はしれっと先進国。人権尊重と曰う。
対する日本は未だに賠償請求。

やり方としては、内戦状態の国に高額な武器を大量に売りつけ、その代金として領土を租借・または所有する。

格安な金額で、労働力を使い、それを安値で買って高く売る。

奴隷です。かなり儲かったでしょう。

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中岡 興
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