画像生成AI 「蝶の人」本当に好きなのは蝶じゃない 虫の幼虫の写真有り 苦手な人は見ないほうがいいかも
「蝶の人」の想い出、当初は蝶と絡めての想い出だけのつもりでしたが、書いてるうちに色々思い出されて絵画やハイキングなど話が広がってきてます。
「蝶の人」、話をするようになった最初の頃のことです。彼女が言うには「私は蝶より幼虫のアオムシのほうが好きなんです。」と。この言葉、綺麗な女性が発言したら逆に少しひいちゃいませんか。自分は「えっ」と思いながらも「へぇ、そうなんですね。」と平静を装いました。
しかしなぜか蝶を撮影するなら、イモムシも好きにならねばと思ったりしたのです。まぁもともと結構平気ではありました。
この頃、「蝶の人」自分にある物をプレゼントしてくれました。
このイラストにあるような雪ダルマの形した虫メガネです。雪メガネと言う商品で雪の結晶を見ようというコンセプトの商品らしいです。「蝶の人」はこれで虫や草花の観察するのに良く使うと言って、自分にプレゼントしてくれました。
当然うれしいわけです。これはコンパクトカメラのレンズ前に置けばクローズアップレンズとして機能します。
当日通勤の時は、健康の為に一駅前で下車して1時間近く川沿いの道を歩いていました。コンパクトカメラ持ちながらで、「蝶の人」に見せたいので虫の幼虫がいると撮影してました。それに頂いた雪メガネで接写したやつもメール添付して、これ何の虫?と質問するのも楽しかったですね。
苦手な方も多いでしょうけど結構苦心して撮影したものでした。「蝶の人」はメールでも話でも「スズメガの幼虫は触るとキーキー鳴くよ」とか「アサギマダラの幼虫は手触りがベルベットみたいでかわいい」と言ってました。
そこでイモムシを手に乗せてるイラスト創ってみました。
実際にはこういった場面見られませんでした。今度是非その場面を見たいなと。
その後自分も平気になり、いつだったか撮影してたら首に巻いたタオルにシャクトリムシがついたのを平気で手掴みで取って葉の上に返してあげました。これって自慢していいのかな。
実は蝶撮影している方でも虫は触れないって人もいたりします。
もらった雪メガネは今もスマホストラップについていて、いつでも使えるようになってます。