画像生成AI 「蝶の人」それが蝶だけじゃないんだな 絵画を観た想い出
「蝶の人」そう彼女は自分に蝶を撮影するという楽しみを教えてくれた人。でもそれだけじゃないんだな。
蝶を見る目的で同行したのは2回しかなかった。たまたま蝶がいたってのはあったけど。
影響を受けたのは蝶だけじゃなく絵画見に行くのに実は何回も同行している。自分も絵は好きで時折見にいくことはあったな。一応、高校の時の美術はいい成績だった。と自慢しておこう。一回、絵画展見に行くのに同行したら、彼女の絵に対する知識、鑑賞ポイント、感想など自分からしたら、あまりに深いもので圧倒された。
そんなことあって、実際にかなりの回数、絵画展には同行したのだ。記憶をたどると丁度10回、同行していた。
初めて行ったのはムンク展。自分は「叫び」くらいしか知らなかった。その時は「叫び」は来ていなかった。でもいろいろな話を絵の説明だけじゃなく背景、表現、感想など次々と話してくれて、絵の見方を教わった気持になったものだ。
その後、有名な絵が来る時、時間が合えば同行して絵画展に行ったな。基本、楽しかったのだが混んでいる画展だと最初は一緒に鑑賞しているのだが、なぜかはぐれてしまい自分が出口で待つことが結構あった。でも見終わった後に色々話聞くのは、とても楽しかった。
すべてが楽しい想い出ではある。イラスト生成するのはどの画展の時がいいかなと考えて、横浜でやったドガ展のときが他の時と違った。何が違うかというと、大雨だったのだ。
傘をさして美術館に行ったのが、何かいつもと違い、妙に想い出になっている。
たしか雨の時に画展に行ったのはその時だけだと思う。その時の雰囲気をイラストで生成してみた。
今、当時に聞いた説明や感想思い出すけど、やはり自分はかなわないなと今でも思う。また同行してみたい。