画像生成AI 「蝶の人」と見れなかった蝶 春の女神 ギフチョウ
「蝶の人」の影響で蝶を撮影するようになったのですが、一緒に蝶見れたのは実は数えるほど。
自分一人でも普通には見れない蝶を見に出かけていました。その時、同行できていたらという思いの絵と蝶自体の絵を生成してみましょう。
今日は春、三月下旬から四月上旬にだけ現れるギフチョウがテーマ。春の女神といわれるギフチョウ。かなりの山の中なので年一回の遠征です。なので空振りになることもあったりします。
当初はバスもあったのですが何回目かに行ったらバスがなくなっていて最寄りの鉄道駅から2時間歩いたこともあります。田舎あるある。
現地は民家もまばらな村落ですが桜の木がありそこにギフチョウがやってきます。ギフチョウはこのあたりでは県の天然記念物に指定されてます。
「蝶の人」桜の木の下にいる雰囲気のイラストを。
念願の桜の木にギフチョウがやってきました。元写真とイラストです。
蝶がやってくると木の下で待っている蝶マニアたちが一斉にシャッター切ります。
蝶がポーズ取ってくれてるみたい。ギフチョウの現れるタイミングと桜の開花のタイミングが合わないとこの写真撮れないんですよね。撮影は200mm F2.8使ってました。この頃は体力あったな。
この山には他にも春の妖精とよばれる蝶たちがいます。ミヤマセセリという蝶が妖精の中のひとつ。実はとっても地味ですが、なかなか、かわいいです。ちょっと派手目にイラストで生成。
写真は当時は「蝶の人」にも送ってますが、実際に一緒に見たかったですね。今ならば生成したイラストも見てもらいたい。