
画像生成AI 「蝶の人」ひと夏の想い出の創造 オオムラサキとスミナガシ
梅雨が明けて暑い日が続く夏。この季節になると高尾山が思いだされます。高尾山は中々の蝶天国です。自分は初めて行った時はオオムラサキとスミナガシという蝶の撮影が目的でした。
頂上には蝶マニアが「御神木」と呼んでいるコナラの木がありました。そう過去形なのです。ある年の台風で倒れてしまいました。頂上にあり蝶だけでなくおびただしい昆虫が寄ってくる木なので「御神木」と呼んでいました。一応自分は倒木前に行けました。
オオムラサキは中々見れないと思っていたのですが実際に行ったらオス・メス合わせて数頭がやってきて樹液をずーーっと吸っているのです。普通では、あまりみれないスミナガシもやってきました。
撮影簡単じゃないかと調子にのってシャッター切りました。あっという間に2000ショット。メモリーがなくなって帰りました。その後、別の日にも行ってみたのですが、その時は全然いなかったなぁ。そんなコナラの木ももうなくなっちゃいました。
実は高尾山には「蝶の人」と一緒に蝶を見に行きましょう、という話が出ていたのでした。しかし都合つかなくて行けなかったです。ということで「ひと夏の想い出」創りましょう。
山頂の雰囲気の生成画像です。うん、こんな感じかな。

山頂には柵があってその近くに「御神木」がありました。蝶マニアはそこにべったりです。







実際は午前に来て蝶撮影してすぐに下山なのですが、「蝶の人」と同行だったら、きっと夕方まで居たのかな。

「御神木」なくなってから、頂上あたりでオオムラサキ見なくなっちゃたんですよね。それも寂しいかもです。