コウ

旅行ブログ書いてます。NOTEはブログテーマと異なるトピック、アイディアの整理等。Xはじめました。 https://x.com/kou5137728

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「やる前は怖いけど、実際やってみると大したことかった経験」が、自分の背中を押してくれる

これまでの人生で、やる前は怖かったけど実際やってみると大したことなかったもの。 この記事は今の気持ちをそのまま書いた。 前に進む勇気が出ない時は、これまでの人生の「やる前は怖かったけど、実際やってみると大したことなかったもの」を思い出し、自分自身の背中を押せるようにする。 大学入学(23歳)私は23歳で初めて大学に入学した。 今でもたぶんそうだけど、これは結構珍しい。 普通は18歳で大学に行くのがいわゆる「現役」で、浪人するのも普通は1浪、2浪くらいまで。 でも、2

    • 定番スポットとか関係なく旅することにした

      ある国に行ったとき、誰もが行く定番スポットがあるけどあんまりそそられんな~、どうしようかな~と考えた結果、行くことにした。丸1日かけて。で、思った通りあまり面白くなかった笑 それ以降、定番スポットを義務的につぶしていくのではなく、その時その時自分が本当にとりたい行動をとることにした。 だから周りからは「あの国に行ったのに、なんで○○行かなかったの?」って言われること結構あるんだけど、全く気にならない。 定番スポットに行かなくても、知らない街を歩いて道に迷って、誰かわから

      • 旅行に行ったらできるだけ写真を撮ろう!なぜならあなたの脳はあなたが思うほど記憶を保てない

        昔は観光地に行ってもあまり写真は撮らなかった。 バシャバシャ撮るのが下品な感じがしたし、脳に刻めばいいと思ってたから。 でも今考えると、すごくもったいないことをしてた。 なぜなら昔の写真を見返すことで、想起される思い出がたくさんあることに気づいたから。 言い換えると、写真や動画の補助なしでは、自分の脳は思ったより記憶を保てない。 写真を撮ってSNSにアップしてると色々と揶揄されることもあるけれど、自分が後で振りかえるためだけにも写真はたくさん撮った方がいい。

        • 日本人には「海外旅行補助金」が必要だ

          ドタバタ旅行記さんという方が、Xで「旅人党」を立ち上げるというポストをしていたので、それに便乗して引用リポストをさせていただいた。 まじめな話、はじめての海外旅行に補助金を出す政策はアリだと思う。 海外旅行は、とにかく初回の心理的経済的ハードルが高い。 -パスポート取得代 -チケットの手配、費用 -イミグレ等の手続きのよくわかんなさ -自分の英語が通用しない恐怖 -治安など諸々の心配 海外に興味はあっても、こうしたハードルのせいはじめの一歩が踏み出せない人は結

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          イランは親日だったけどトルコはそうでもなかったその理由

          ここ数日、「イランでは親日感情を感じたけど、トルコではそう感じなかった」という経験をした人が私以外にもいることを知った。ただこれは、トルコの親日感情が薄れたというよりも、情報へのアクセシビリティの違いが生み出したものだと思っている。 イランでは西側のSNSやプラットフォームが制限されているので、「おしん」のような親日感情を醸成する古き日本のコンテンツが影響力を保持している。一方、トルコでは情報へのアクセスが自由。欧米や韓国のドラマも人気で、好みが多様化した結果として日本への

          イランは親日だったけどトルコはそうでもなかったその理由

          どうして海外旅行はさっさと行かなければいけないのか?

          その理由の一つは、「今存在する場所が、将来も存在するかわからない」ということ。 例えばタイのタラート・ロットファイ・ラチャダー(ラチャダー鉄道市場)。 かつてはローカルな雰囲気の屋台が軒を連ね、そのカラフルなテントの不規則な並びが織りなす光景が圧巻だった。 でもタラート・ロットファイ・ラチャダーはもう無い。コロナ中に観光客の激減で閉鎖されてしまった。代わりにできたマーケットはあるけれど、以前のように良くも悪くもごみごみした、あの雰囲気は存在しない。 「あの国行ってみたい

          どうして海外旅行はさっさと行かなければいけないのか?

          読書離れは本当に悪いことなのか?

          仕事中にYahoo!ニュースをチラチラ見ていたら、読書離れに関するニュース。 日本人の6割は月に1冊も本は読まないとのこと。 この「日本人の読書離れ」だが、今に始まった話ではない。 記事では読書時間が15年間下がり続けているグラフが掲載されているが、おそらく15年どころか何十年も続くトレンドだと思われる。 そして、私はこの読書離れの風潮、正確にいうと読書離れを嘆く風潮に色々といいたいことがあるので書いてみたい。 読書離れは一概に悪いことではない一言で言うと、これであ

          読書離れは本当に悪いことなのか?

          英語の次の第二外国語の習得には、その言語や国、文化への愛情や執着が必要

          私はタイ語を勉強している。 正確にいうとしていた。 数年前にタイ語をの勉強を地道に開始して、今は簡単なタイ文字は読み書きできるようになった。 タイ文字、初めは象形文字にしか見えなかったけど、慣れると意外と簡単だし面白い。การเรียนภาษาไทยสนุกมากครับ そしてタイ語をある程度できるようになった今、気づいたことがある。 それはタイトル通り、「英語の次の第二外国語の習得には、その言語や国、文化への愛情や執着が必要」ということだ。 英語と第二外国語の違

          英語の次の第二外国語の習得には、その言語や国、文化への愛情や執着が必要

          本を読める人と読めない人に知能差は無いが、読書によって結果的に能力差がついてしまうので、音声学習がもっと広まってほしい【ディスレクシア/難読症】

          「文字を読めない=頭が悪い」ではない?ディスレクシア(難読症)という障害私は子供のころから本を読むのが好きだった。そして学生時代、本を読める読めないは単純に国語力があるか否か、ありていにいえば頭の良し悪しなんだと思っていた。 そして、それは本をたくさん読んで訓練すれば、読書が苦手な人でも克服し ていけると。 しかしながら、今はそう思っていない。本を読める読めないは、大なり小なり先天的に差があると思っている。 その思うようになったきっかけ、「読書力や識字能力は誰でも等

          本を読める人と読めない人に知能差は無いが、読書によって結果的に能力差がついてしまうので、音声学習がもっと広まってほしい【ディスレクシア/難読症】

          【英語学習マインド】ウソでも「できる」と言い張りつづけたからチャンスが回ってきた

          前書き:英語力向上に役立ったマインドと行動英語がある程度できる(TOEIC500点~英検準二級くらい)ようになった後に起こりがちなこととして、「実際に外国人と話したり、英語を仕事で使ったりするのが怖い」ということが挙げられる。 これは多くの人が抱える悩みだと思うし、少なくとも私は昔、悩んでいた。 普通の日本生まれ日本育ちの私は、20歳の時に初めて受けたTOEICは300点もなかった。 それがコツコツと勉強を続け、2年かけてTOEIC600点を取れるようになったのはいい

          【英語学習マインド】ウソでも「できる」と言い張りつづけたからチャンスが回ってきた