上智大学国際教養学部書類選考入試合格ライン【N高から大学進学】
新年あけましておめでとうございます🎍
今回は、上智大学国際教養学部春入学第一回目の合格ラインについて書きます。
まずは、オンラインで開催された上智大学の入試説明会(英語で授業がおこなわれる国際教養学部、SPSF、 グリーンサイエンスコース)のスライドを共有します。ここには、合格者の平均のSATスコアおよびIELTSとTOEFLのスコアが書かれています。
合格者平均なのでこれより低くてもGPA(評定平均)や志望理由書、推薦状が良ければ合格できます。
実は、うちのケースは、SATが合計1250点しかなくてかなり厳しいとは分かっていましたが、なんとか引っかかってくれという気持ちで出願しました。
しかし、そんなに甘くはなく、一回目の書類選考入試は不合格でした。
不合格がわかってから公募推薦入試対策のためトフルゼミナールに駆け込み、1ヶ月対策をしたのですが、カウンセリングで分かったのは、SATの点がこれより低くても合格しているケースがあるということです。
トフルゼミナールによると、SAT1350点以上ある生徒はほぼ全員合格しているが1200点台は合格、不合格が半々とのことでした。もちろん1100点くらいで合格しているレアなケースもあったそうです。
IELTS 8.0は、合格者基準を満たしているので英語力は問題ないので志願理由書をもう一度練り直した方が良いとのことでした。そので急いで内容を見直すことにしました。
もし、公募推薦がダメな場合、春入学2回目は、さらに合格ラインが上がるので秋入学2回目と同時に出願することもすすめられました。
よくあるのが全く同じ書類を出して、春2回目不合格だけど秋1回目は合格というケースだそうです。
新年早々記事を読んでくださりありがとうございました😊
次回は、志望理由書の書き方について解説したいと思います!