スプラトゥーン2 チームとしてやるときの難しさ
こんにちは、こうです。
大会とかに出るときにチーム組むと思うんですが、その中でチームとしたやることの難しさについて思ったことが何点か最近あったのでここに記します。
まず、野良ガチマと違ってチームで組む時は必ずウデマエ差(パワー差)がチーム内で起きると思うんですよね。
なるべくなら、似たようなパワー帯で組めばいいですが、似たようなパワーで組んでいたとしても、必ずチーム内でのヒエラルキーは出てくると思います。
そして、ヒエラルキーができるとどうしてもウデマエが上の人の意見や指導ばかりを気にしがちで下のウデマエの人はなかなか意見がいいづらいと思います。
実際私も今までチームでやってきた時は大抵一番ウデマエが下で、なかなか自分の意見等いえなくて後でモヤモヤしたことが多々ありました。
でもだからこそ思うのです、ウデマエが下ならばこそ要求されているもので出来ないものは「それは私は出来ないです」はしっかりというべきだと思います。
私自身もそうなのですが、どうしても自分の積み上げてきたものでこれをしてほしいって言ってしまいがちなんですよね。
味方にもそう動いてほしいって気持ちが先にでちゃってついつい、自分はこう思うからこう動いてほしいとなりがちなんです。
ただ、そこはやっぱりプレイ時間やそれまでの試行錯誤の回数、それこそそれがパワー差でてるんだから、逆に出来ないってはっきり言った方がそこのカバーもしやすくなるし、変にさらに難しいことを要求されにくくなると思います。
チームでやるからこそ個人じゃないんです、だからこそ、伝えないといけないことはしっかり伝えつつしっかりコミュニケーションをとって気持ちよくやりたいですよね。
逆にじゃあ出来ないなら何ができるのとなることもあるとおもうんです、そこはちょっとでもできることを探したり、譲歩(100やろうとするのではなく20ぐらいから初めて)していくのが大事なんじゃないかなと思います。
といいつつ、私は出来ないことを出来ないといいつつ聞いてしまいがちなので、結構自分の動きとまた悩むんですが(笑)
人と人とのかかわりあいだからこそ難しいですね、でもそこを乗り越えるとまた楽しいんです。
まぁ合わないときは本当に合わないので、そこはすっぱり割り切りましょう。