過剰適応について調べる

ちょっぴりギフテッドさんのブログでしった過剰適応について調べる。

https://2e-gifted.com/shool-life-02/

↓今日はこちらを参考にさせてもらってます!


まず、過剰適応のことが気になってて、登園拒否な息子と、一緒に登園して様子を見てたわたし。

息子が苦手なお友達だろうな、って一緒に園で過ごすうちに目星をつけてた子が今日もさっそく、息子を遊びに誘う。

息子、わたしがいると嫌がってとんでくる。
息子、わたしがいないとその子と遊んでいるという。

園長は「笑ってるし、きっと大丈夫」的なことを言ってくる。

たしかに、笑顔がでてるが、私からみると本当に笑ってるのか?まだ疑問である。

息子はドチャクソ演技力があるのだ。

本当に泣いてる?と思うけど、
涙は一滴も出てない、うそだよーとかいうことが多々ある。

笑顔についても、
いつもニコニコしてることを私が褒めているし、心の底から本当に笑ってるのか、私自身が息子をみて安心できない。

安心できないのが、
問題点だけど、
母の勘みたいなものもあるし…。
私結構感が鋭い、本能で生きてるから…。


先生たちからしたら、
子どもにそんな演技力ない、とかいう一点張りだから、なんとも…。


そして、「お母さん、離れてみては?」と言われ、
園をでてきたわたし。

私から離れる経験を積むことがもちろん目的なので、預けてでてくる。

わたしが不安に思ってると伝わるから、と言われる。
わかる。
でも私が安心できてないのが、園としても問題では???と思ってみる。(わたしが息子のこと先生たちがちゃんとわかってみてくれるから安心!と思えてない…なんでか?)


思い出せば、
わたしも園で(記憶があるのは年中、年長なので5歳前後)
嫌いなお友達がいた。

だけど、先生や親は、
そのお友達といるとき
わたしが楽しそうだって
わたしの内面の困りごとには気がついてくれなかった。

つまり、わたしも、息子と同じくらいの年齢のとき、すでに演技していた。


お友達は苦手だ。
でも嫌だというのもできない。
伝えても引っ張っていかれる。
仲良くできない自分が悪い?

と思って帰宅すると
部屋に「入ってこないでください」と貼り紙をしてドアを閉めていた。
(母や祖母は、それを問題視しなかった)


その結果、見事にわたしは
過剰適応をした大人になった。

(病気もした)


例え自分が望まないことでも、相手との人間関係を円滑に保つことを常に優先する。

↓抜粋

このような行動が習慣になっていることに加えて、習慣になってしまったがゆえに、「どうすべきかはわかるけれど、自分が本当はどうしたいのか」がよくわからなくなること

☝️抜粋もと記事↓

息子はわかりやすく
暴れるとか、しない。

だって中身大人なんだもん。

ちなみにわたしは、
自家中毒になったけど
お友達には恵まれて
優しい子と一緒にいられたので
不登校にはならなかった。

お腹が痛かった日々もあるが
わたしの
母親がとにかく無理矢理登校させた。

わたしは学校から帰るとすぐに部屋にこもった。
心許せる友だちができて
家に帰ってからまた遊びにいけたのは小学5年生からだった。

私のような我慢を息子に強いたくない気持ちが強い。
嫌なら行かなくていい、といいたい。

でも集団行動を学んだら
かわし方が身につくのか?

それとも過剰適応に拍車がかかっていくのか?


過剰適応して、
吐いたり、暴れたり、
問題が増えないと
わたしは息子のことを
もっと気遣ってほしいと言えないのか?


問題が見えないのがリスクなのよ。


園でいわれた。

お母さんに見せる顔と
園では違うから、
大丈夫なことも、お母さんには
大袈裟にいうこともある。

的な話。(詳細変えてます。でも私は☝️みたいな言葉で受け取ってしまった言葉)


だから大丈夫と言われても
家で大丈夫じゃないと言うんだから
息子の心はわかりやすくストレス受け取るやんけ…

と思うのはわたしだけ?

園に迎えに行くと
逃げるように帰りたがったりするんですが…

月齢があがって
慣れたら変わるだろうけど

本当に???


心配しすぎ????だよね???

だれか私の不安をなんとかしてくれ。。。


まぁでも、わたしも恐らく過剰適応していたけど、なんとか今好き放題できるようになったわけだし、
大丈夫なんだよな。とも思う。

しかし頭がいい子なので
その辺を専門家にもみてもらって
願わくばIQとか凸凹とかを
数値で大人にわかるかたちに
できたらいいなと思う…。

気を使いすぎる4歳はいないっていうのが、
園とかまわりの大人の意見なので

その固定概念一回外してもらえないかなぁ…と思ったりもする。

4歳だけど、来月には5歳になる年中さん。

今も頑張ってくれてありがとう。

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