6月14日 中日新聞朝刊記事リレー記載 & 京都伏見稲荷の出来事から
おはようございます、free mental place 航です。
昨日の続きで恐縮なのですが、以前、京都伏見稲荷を訪れた時の話しに関連することを書こうかなと思います。
といっても、これまた恐縮なのですが、詳しくは僕のHPのこらむで読んでもらえると助かります。
昨日は休日出勤もあり、一度アップした記事の手直しまでしたのに、それも中途半端、本当に申し訳ありませんでした。
こらむは、2013年6月、
タイトルは
偶然ではなく必然
物事のとらえかた
の2本ですね。
丁度、7年前に書いたこらむですか・・・。
いやいや、お恥ずかしい・・・。
写真も追加しておきますね、
あ、例の写真はやめときます。
自主規制ですね。
半分だけ写っている女性、カップルだったんですが、
彼氏がちょうど おもかる石を持ち上げ、
重え、
と言ってました。
面白いですよね、同じ石なのに、人によって、重さの感覚が違うのは。
千本鳥居です。
当時、動画も撮った記憶があったんですが、データとして残っていませんでした。残念です。
こだま池 周辺の写真ですね。
もや、かかっていないんですよ、
ですが・・・。
もやもやするかもしれませんが、載せませんので、
自主規制で。
もうしわけ、ないです。
さて、では追加を。
僕は霊感全くないんですが、どうもその人曰く、霊に好かれるそうです。
聞きようによっては、怖く感じる人もいるかもしれません。
その人、すごく体調悪くなって、真っ青な顔になること時々あるんです。
その時も、京都のあるお寺に行った時、そんな状態の時に言われました。
航さんの足にしがみついてるよ、と。
左右どちらかの足と言われましたが、当時のことですので、忘れてしまいました。
なんか、寄ってくるそうですが、
残念な事に、僕が全く気付かず、離れていくようです・・・。
その時も、足だけでなく、肩にもと言われましたかね、確か。
まあ、でも・・・。
そっか、残念。
そんなもんなんです。
その人の、とらえかたによって、どうとでも変化するんです。
僕の霊に関する考え方は、7年前と変わりません。
見えないから、そんな事、言えるんだ。
確かにそうかもしれませんね、
ですが、
そうじゃないかもしれないですよね。
ぼくは、自分でこういうのもなんですが、
たぶん、後者だと、自分自身を思っています。
物事はとらえかた次第、
ちょっとだけ、頭の片隅にでも置いておきませんか?
さて、なんとか昨日のリベンジははたせたかな?
そう願いつつ、さっそく。
「人は違う」私から学んで
視覚障害の学生 教員試験に挑む
先生はヒーローじゃなくても自分の良さを生かせばいい。
資格障害のある大学生が、小学校の先生を目指し、7月にある名古屋市の教員採用試験に挑戦する。金城学院大(同市)の4年、杉浦有紀さん(22)=愛知県碧南市。体育を含む全科目を教え、学級担任を受け持つこともある小学校で、視覚障害のある先生はほとんどいない。「障害のある人と、ない人の懸け橋に」と準備を進める。
杉浦さんの視力は「右はまったくなく、左は眼鏡をかけて0.1前後」。右目は小学校に入る前、左目は中学校入学直前にそれぞれ網膜剝離を発症した。現在、本などを読むときはルーペが必要で、外出時は盲導犬を連れている。
小中学校時代は「頑張れば他の人と同じようにできた」。高校進学直後に壁にぶつかる。「障害者だからできない、と思われたくない」。そんな気負いもあり、同級生らと打ち解けることができなくなった。学習内容の難度も増し、周囲と同じペースで取り組むのが困難に。「障害を直視しないといけなくなった」
不登校の時期などを経て、国立筑波大付属視覚特別支援学校(東京)を卒業。その間に自ら経験した葛藤などから「どうすれば障害のある人と、内人が共生できるのか」と考え、「私を通して、子どもたちが『自分とは違う人』への理解を深めてくれるような懸け橋になりたい」と小学校の先生を志すようになった。
小中学校の9年間は網膜剝離の悪化を恐れ、体育は見学するしかなかった。児童に教えるため、大学では医師の許可をもらい、初めて水泳や鉄棒などの実技に取り組んだ。ほかにも学生ボランティアとして小学校で児童と接するなど入学直後から準備してきた。7月の採用試験に続き、9月に名古屋市内の小学校で教育実習を控える。
不安はあるが、小学校での活動を通して「先生はヒーローじゃないといけないと思い込んでいたが、あえて児童に助けてもらったり、任せたりする学級運営の方法もあると知り、自分の良さを生かせばいいと安心した」と前を向く。
大学に入ってから実用英語技能検定(英検)2級に合格。小学校の教員免許に加え、中学の英語の免許取得も目指す。「自分にも障害にも負けたくない」。中学校時代から持ち続ける強い思いが杉浦さんを支える。
がんばって、夢を叶えてほしいですね。
人と違う、自分の良さを生かす、
素晴らしい考え方ですよね。
ただ、
障害者の教員採用進まず 18年度は51人のみ
文部科学省は昨年公表した「障害者活躍推進プラン」で、児童生徒の身近に障害のある先生がいることで「障害のある人に対する知識が深まる」などの効果を期待する。ただ、都道府県などの教育委員会で、障碍者の法定雇用率2.4%の達成は4割に満たない。
2018年度に教員採用試験を受けて採用された3万2986人のうち、障害のある人は51人。受験者数は最も多い15年度で340人だ。
同省はプランの中で、受験資格に「自力通勤可能」「介助者不要」などの要件を課すのは不適当と指摘。全教科を教える担任だけでなく、英語などの専科や副担任を受け持つことも検討する必要があると示す。
教育実習の受け入れ姿勢も課題の一つ。名古屋市教委は杉浦さんの教育実習時には、学校内で盲導犬の居場所を確保するなどして対応する。
どうしても、周りの環境って関わってくるんですよね。
周りも協力的だといいのですが、
こればかりはなんともいえないですよね・・・。
有益な情報は、普段のなにげない日常からも学べます。
上手くいい意味で周りを巻き込んで、
杉浦先生の誕生を願っています。
子ども食堂 4か月ぶり笑顔
豊田 感染予防を徹底し 再開
地域の子どもたちに食事と居場所を提供する子ども食堂「★きらりん★」が13日、豊田山第二公会堂で4か月ぶりに開かれた。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたが、市と市社会福祉協議会が作った指針を参考に、市内18か所の食堂の中で最も早く再開した。
感染予防を徹底。参加人数は従来の約半分の12人、手指消毒、検温、マスク着用、机の消毒を敢行した。児童はこれまでのように調理には参加はせず、配膳台前に約1.5メートル間隔で並んで、スタッフが作った料理を一緒に盛り付けた。
「友達とわいわい話せないのが寂しかったけど、ここで久しぶりにご飯を食べられてよかった」。
「定員の都合から申し込みをお断りした子もいて心苦しかったが、元気な笑顔を見られてうれしい」。
元気な笑顔、
どんどん、増えて行ってほしいですね。
そして、
少しずつ、以前の日常に戻るように・・・。
準備運動もかねて。
香港政府 教育界にも圧力
中高生 国家安全法巡る投票計画
「教員処分」と校長に書簡
中国政府が香港に導入を目指す「国家安全法」に反対の意思を示すため、香港の学生団体が20日に計画している授業ボイコット実施の是非を問う投票に、香港政府が介入を強めている。投票は中高生が行うが、政府は中高校の校長に投票や授業ボイコットに生徒を参加させないよう要求、反対の動きを封じ込めようと圧力が教育の世界にも及んでいる。
どう感じましたか?
さて、今日もなんとか書き上げることできました。
明日は、新聞休刊日です。
ですが、もちろん、記事はアップします。
さて、なにを書こうかな、
先月に続いて、2回目ですね、
先月と比べ、なんか、楽しみです。
それでは、最後に本日の写真選ばさせてもらいますね。
いつも素晴らしい写真を提供して頂き、本当にありがとうございます。
そして、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
それでは、また明日の朝に。