悲鳴 (アサツグトリ3章:ヒバリとスズ)
このゲーム、別に百合として見てなかったんですが、百合(個人的定義を含む)の匂いを急に感じ取った。
スズがダンスを始めたのは好きだからではなく「褒められたいから」だった。幼少期は何もかもを与えてくれたが、友達の手作りリボンは唯一手に入らなかった。友達はそれを自慢してちやほやされていたから、それを取って怒られた。それから思う、次はうまく奪おうと。そこで、母親が好きだった歌劇団のダンスを盗むことにした。そうすればチヤホヤされる。
その話を聞いたヒバリは、学んだことが「悪いことは