『男性らしさ、女性らしさ』という考えは 必要なのか?
まず、カテゴライズは必要なのか?
自論ですが、視野が狭まり個性を潰す可能性がある為、
過度のカテゴライズは不要だと思います
今の社会では、SNS等で簡単に情報が手に入る反面、
物事の表面しか見られていない事が多々あると思っています。
中でも、こういった、同調圧力、バイアスは根深いと感じます
セクシャリティも最初はLGBTだったのが今はLGBTQIA +
と何処までカテゴライズすれば気が済むんだと思います
もちろん当事者の方には、それによって救われた方も多いとは思いますが、
自分は、腫れ物に触るような対応に感じ、息苦しく感じます。
フェミニストも、一部の過激な方々だけなのかもしれませんが、
結局男性を敵視している様にしか見えず、
行き着く先は、男女逆転した社会で同じ事を繰り返すだけだと思います。
自分の意思で、好きで、男性、女性に、その地域に、生まれた訳じゃないですし、
そんなものに固執してるから、いつまで経っても差別は消えないんだと思います。
もちろん生物学的に必要な事もありますし、社会的な役割も大事ですが、
その前に同じ人間じゃないですか。
男性、女性らしさより大事なのは、『自分らしさ』
イスラエルのテルアビブ大学神経科学・心理学教授。神経科学者(Ph.D.)。
ダフナ・ジョエル 教授によると、科学的には、
100%男性らしい脳、100%女性らしい脳というものは存在しないそうです。
つまり、人間はカテゴリーにカチッと当てはまる程、単純じゃないという事です。
私達は物心ついた時から、
学校では勉強、スポーツなど、狭い世界で競争させられ、次第に、
人を学歴、収入、肩書き、容姿といった表面だけで判断してしまう事も増え、
収まらない人は存在価値がないと言わんばかりに人をカテゴライズする。
そんな世の中息苦しすぎます。
結局”カテゴライズ”しても捉えているのは
平均だけであってその人個人を見れていないと感じます
そもそも、一人一人が簡単に型にはめて区別できるんだったら、
人間の存在価値は何なのでしょうか?
違う、〇〇さんはこういう考えを持っていて、
こういう趣向があって、それでいいじゃん
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