気づかれない気づかいが最強だと思う話

どうも、KOUです。

「気づかい」が大事
だなんてこれまでの人生で察していると思います。

しかし、気づかいと一言でいっても様々。

そんな中でも個人的に最強の気づかいだと思うのが
気づかれない気づかい

例えば、気づかいということでパッと思いつくものに
大勢でご飯に行った時にサラダを取り分ける
みたいなのがあるかと思います。

ただ、これは気づかれない気づかいの真逆です。

されている側が気づいて申し訳ないと感じるような、
それこそ「気疲れ」させるのは気づかいではありません

ただこの例は状況によります。

もし残り少しのサラダで空いているお皿の人がいて
自分のをとったついでにさりげなく入れて、
その皿を通った店員さんに下げてもらうことで
机を空けるなんていうのは気づかいとして◎

気づかいの真髄って相手の気づいていない部分に
気を配ることなのかなって思っています。

なんでこんな話を突然したのかというと、
僕の会社の正面扉が二重扉になっていて
新入社員の子が一生懸命開けてくれるからです。
(1つ目の扉開けて小走りで2つ目といった具合)

なんか申し訳ない気持ちに・・・。
まあ開ける気持ちは分かるし、多分自分もするんだけども。

この場合の後輩側の正解が未だによくわからないままです。

そんなわけで気づかいって分かっているつもりだけど
まだまだ難しい部分があるなって感じています。

相手に逆に気をつかわせない、
あなたがいてくれることでなんか心地いい
と感じさせる自然さを目指して頑張ります。

では。

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KOU@習慣化の人
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