良質な睡眠に必要なのは緑茶!?【いれ方】
どうも、KOUです。
最近、睡眠負債の返済なのか前よりも自然な起床時間が遅くなっていますが体が求めている睡眠量ということなので良しとしてます。
しかし、みなさんの中にはもっと寝ていたいけどそんな時間がない!という方もいると思うので睡眠の質を高めてくれる意外な飲み物を紹介。
■ただの緑茶じゃないぞ
答えはタイトルの通り緑茶なんですが、ただの緑茶ではなく、「水出しの緑茶」
え、お茶ってカフェインで睡眠の質が下がるんじゃないの?と思った方、鋭いですが惜しい!
水出しというのがポイント。これによりカフェインの抽出を抑えられます。
カフェインが抽出されるのは80度以上のお湯で抽出する場合なので、カフェインを摂取したいのならお湯で入れるのが正解。
反対に水出しすることで、緑茶の成分のうち「テアニン」という物質を多く抽出することができます。
このテアニン、アミノ酸の一種でお茶の旨味成分であったり、甘みの元になっているのですが、リラックス効果と起床時の満足感(疲労回復)があります。
ちなみにこのテアニンは緑茶にしか入っていない成分なんだとか。
■作り方と飲み方
さて、肝心の水出しの方法ですが、水の中にお茶のパックを入れて冷蔵庫で2、3時間かけてじっくりと抽出させるという方法になります。(氷も入れると◎)
100円ショップなどでピッチャーを買ってきてそこに水とお茶パック入れるだけでいいので楽チンですね。
飲むタイミングに関しては寝る1時間前くらいにコップ一杯程度がベスト。飲みすぎるとトイレが近くなってしまいますからね。
ちなみに、飲む時は冷たい必要はないです。
◆まとめ
緑茶というとカフェインのイメージですが、水でいれることでカフェインを抽出させずにリラックス効果のある「テアニン」を多く抽出させることができます。
じっくりと時間をかけて抽出させたものを寝る1時間ほど前に飲みましょう。
日本人は睡眠障害が多いと言われており、顕在的な人が2割、潜在的な人も合わせると4割と言われています。
緑茶を飲んでいつも以上に満足した睡眠が得られたらもしかして潜在的な睡眠障害だったのかも?
では。
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