継続スキル
継続は仕組み化
・結論=『物事の継続は仕組み化が重要』
継続する為にはモチベーションは不必要です。何故かと言うと、物事を継続する為にモチベーションを上げたとしても、外部的要素によりそのモチベーションは安定しないからです。
何か物事が失敗してモチベーションが下がることもよくありますし、人付き合いもあるので嫌な人とも関わる機会もあると思います。
そんな時にいつもと変わらず継続できますか??
出来ると言う人はかなり少ないんじゃないかと思います。
その為に仕組み化が必要になります。
その為には時間を有効的に使う事が大事です。ここの使い方をしっかり抑えておかないとスキルがつきません。
スケジューリング
まず継続するには、タスクごとに制限時間を設けないといけません。
例えば、朝は6時に起きて出社の時間までは勉強する。
この勉強が何かが重要なのではなく、この時間からこの時間の間はこれをすると決めておく。予定ではなく行動を入れておくと言う事です。
午後の15時から16時はクライアントに提案をする。これも同じでどのクライアントに提案するかではなく、その時間は提案する時間だと決めておく。
このように予定ではなく行動する時間を決めておく事が大事です。
目標管理
緊急ではなく、重要性も低いものは徹底的に排除する。
緊急であるが、重要でない事は放置してください。(内容によりますが)
緊急で重要であることは、なるだけ減らす。
緊急ではないが、重要なことは増やしましょう。
生産時間と非生産時間
時間には2つあって『生産時間』と『非生産時間』。
時間を作る事ができても、生産性のある時間出なければ意味がないからです。せっかくの時間なので生産性をあげましょう。
隙間時間の活用や、学んだことのアウトプットに当てるなど。
自分は、通勤時間や移動時間はイヤホンをして勉強がてらインプットしています。そのインプットしたことは会社やクライアントへアウトプットしています。
そうやって時間を有効活用しています。
今回はここで終わりですが、次回は『マインドセット編』になります。