来週の読書リスト
まだ秋の気配は感じられていないけど、今年は気安く読書する秋にしよう。
①『交わらないリズムー出会いとすれ違いの現象学』
村上靖彦 著
ふと読みたくなった。
一度読んだことがあると思っていたが、noteの読書記録を振り返ってみたら読んでいなかったらしい。「隅から隅までぜんぶ読まなきゃ!」の強迫観念を手放したので、気軽に読みたい本に手を出せるようになったのが嬉しい。もっと早く気づけばよかった。
②『問いからはじめる家族社会学』
岩間暁子、大和礼子、田間泰子 著
あれ…これこそ以前読んだはずだと確信していたのに、検索に引っかからなかった。もしかして検索の仕方を間違えているのかな?
そもそも読んだかどうか覚えていられないのであれば、読んでいないも同然か。まあいいや。
③『生まれ、育つ基盤―子どもの貧困と家族・社会』
松本伊智朗 著
今度は福祉系にしようかな~と本棚を物色していたら、目に入ったのがこちらの「シリーズ子どもの貧困」。わが家には1~5巻がぞろりと揃っている。こういうのも、読みたいなと思いつつ読み切れる自信がなくて手を出せずにいたのだ。今がチャンス。
1巻から順番に、あるいは飛ばし飛ばしでもいいから読んでみよう。
④『っぽくなるデザイン』
ingecter-e 著
ベビーセレクト。
ギチギチに詰め込んだ本棚の小さなゆるみを見つけて、引っこ抜いたのがこちら。この度職場で機関紙の作成を担うことになったので、これを読んでセンスを磨こう。