来週の読書リスト
今週は全然予定と違う本ばかり読んだので、リストが消化できなかった。なので、前回の2冊をそのまま持ち越し。プラス、福袋の本を。
①『一流の人の話し方 二流の人の話し方』
川北義則 著
②『親が悪い、だけじゃないー虐待経験者たちのREAL VOICE』
山本昌子 著
③『日本の職人』
吉田光邦 著
年明けにベビーを連れて図書館に行ったら、福袋をやっていた。噂には聞いたことがあるが見るのは初めてだったので、参加してみることにした。
福袋なので中身は見えないのだけど、選書のテーマが袋ごとに掲げられていて、そのなかからピンと来るものを選ぶスタイルになっていた。
絵馬に「煩悩解消」と書いてあるそれを選んだのに深い意味はなくて、「なんだか面白そう」と思ったのだ。
中身は日本の伝統工芸関連の書籍だった。『日本のたくみ』『日本の匠』というほぼ同タイトルの2冊と(司書の人、もしかしてちょっと手抜いた?)こちらの『日本の職人』。
工芸への造詣が皆無のわたしとしては、複数冊読んで「あ、これあっちにも載ってた!」という発見が楽しくて、ちょっと物知りになった気分である。