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来週の読書リスト

今週は全然予定と違う本ばかり読んだので、リストが消化できなかった。なので、前回の2冊をそのまま持ち越し。プラス、福袋の本を。

①『一流の人の話し方 二流の人の話し方』

川北義則 著

あれ、こんな本うちにあったかな?
新たに夫が買ってきた本かなとも思ったが、手に取ってみたらなんとなく年季が入っている感じだったので気づかなかっただけかもしれない。2013年に出た本だった。もう10年近く前である。びっくり。たまにはこういう本も読もうかな。

前回

②『親が悪い、だけじゃないー虐待経験者たちのREAL VOICE』

山本昌子 著

ピンクの表紙。そのインパクトに惹かれてか、最近ベビーが本棚あさりで真っ先に手に取るのがこの本だ。開けてみたら、サイン入りだった。これはぜひ読もう。

前回

③『日本の職人』

吉田光邦 著

年明けにベビーを連れて図書館に行ったら、福袋をやっていた。噂には聞いたことがあるが見るのは初めてだったので、参加してみることにした。
福袋なので中身は見えないのだけど、選書のテーマが袋ごとに掲げられていて、そのなかからピンと来るものを選ぶスタイルになっていた。
絵馬に「煩悩解消」と書いてあるそれを選んだのに深い意味はなくて、「なんだか面白そう」と思ったのだ。

中身は日本の伝統工芸関連の書籍だった。『日本のたくみ』『日本の匠』というほぼ同タイトルの2冊と(司書の人、もしかしてちょっと手抜いた?)こちらの『日本の職人』。
工芸への造詣が皆無のわたしとしては、複数冊読んで「あ、これあっちにも載ってた!」という発見が楽しくて、ちょっと物知りになった気分である。

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