育休明け31週目のつぶやき
財布は無事に見つかった。溜まっていた仕事も半分ぐらい片付いた。給湯器は今日修理が来る。夜明けの兆しかな?
ベビーとウサギ
保育園の先生に、ウサギが亡くなったことを報告した。ウサちゃん最近どうですか~と何気なく聞かれて、咄嗟のことに半笑いみたいな変な表情だったと思う。薄情なやつだと思われただろうか。それとも、人間の自然な反応だと受け取ってくれただろうか。
園でベビーがよくロディ(馬型の乗用玩具)をハグしていることを、先生が教えてくれた。ロディは馬だけど、ぴょんと立った耳の感じがウサギっぽいからかな、と言っていた。
そういえば、家でも何日か前にウサギのパペット(ロジャー)をぎゅーっと抱きしめていたな。
生まれたときからずっと一緒にいたウサギを火葬場で見送ったけど、お骨を持ち帰ってお供えをしているけど、ベビーはどんなふうに感じているんだろう。アイツどこ行ったんかいな、って探しているんだろうか。
先生の前で思わず、涙をポロリとしてしまった。前に先生の涙も見ているから、これでおあいこかな。
試乗
乗用玩具といえば、またがって足で蹴って進む車の形のものがある。児童館で初めて試乗した。
まず、なんだかよくわからないところにまたがるという恐怖がある。「なにすんねん!」という感じで泣きそうな顔をするベビーをなだめすかして座らせて、ずんずん押してやると喜ぶ。自分では決して蹴らないので、完全自動運転である。
しばらくして満足そうに自分で降りると、横座りで座りなおす。お散歩中に「ヨイショッ」と縁石に腰かける(最近ハマっている)のと同じノリである。またがるという体勢に不満があるのかな?
しかし、プリンセスの乗馬ではないので、安全性の観点から再びまたがらされて、やっぱりまた泣きそうになる。何度やっても慣れないらしい。走りだせば喜ぶが、時間が経つと降りて座りなおす。それの繰り返し。
しまいには手押し車にもプリンセス座りをするので、ヒヨコたち(手押し車を押すとカタカタ動くやつ)がベビーのおしりに押しつぶされていて不憫だった。
そういえば、児童館の表にあった進まないタイプの乗用玩具(公園によくある動物の形のやつ)も怖がって乗らなかった。顔に興味を示して、しきりにパンダの目つぶしをしていた。
クリスマスには三輪車(足で蹴るタイプ)をプレゼントしようかな、なんて夫と話していたのだが、この分だと乗りこなすのは難しそうである。プレゼントは縁石の方が喜ばれそうだな……。
ベビーとわたしの近況
👶一生懸命生きてるんだなあ、愛おしい
👩鼻がムズムズする…え、風邪だよね??
👶気に入らない食べ物は口から出して、有無を言わせずママに食べさせる
👶パパって言う
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