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育休明け39週目のつぶやき

ベビーの似顔絵を描いてあげるとよろこぶ。自分のことだってわかってるんだろうな。

いつのまにかできるようになっていたこと

絵本『きんぎょがにげた』できんぎょを見つけられるようになった。以前はポカンとしていたが、今はきんぎょを指差すことが期待されているとる理解しているし、各ページのきんぎょの配置を暗記しているので、めくった瞬間にビシッと狂いなくきんぎょを指す。
「いーよー」と気前よく言う。意味をどこまで理解しているやら定かじゃないが、たぶん絵本『たいこ』の「なかまにいれて」「いいよ」のセリフを真似しているんだと思う。

乗用玩具に上手にまたがれるようになった。つい8週間前はろくに乗れなかったのに、今や自力でふつうにまたがっていて拍子抜けした。

2か月前

ほかにも、唇をブルブルさせられる(トランペット吹くときみたいに)。その様子を動画に撮ったら、何度見返しても笑っている。「◯◯取ってきて」や「ポイしてきて」に的確に応じる。「耳」って言えるし、意味もわかっている。椅子によじ登れる。絵本を次々持ってきて「読んで」の表明ができる。

ポポちゃんを愛でる

児童館でも、一時保育室でも、ポポちゃんに興味津々なベビー。自分もベビーのくせに、一丁前にヨシヨシしたり、トイレに座らせたり、ミルクを飲ませたり(「ゴクゴク」の効果音つき)、甲斐甲斐しく(?)お世話をしている。
好きなのかな。買ってあげようかな。どうしようかな。ベビーがポポちゃんに吸い寄せられていくたびに、逡巡する。
懸念しているのは、ベビーがいつポポちゃんに
飽きるのかという一点である。せっかく買い与えても早々に打ち捨てられてしまうならば、もったいない。いや、もっと正確にいうと怖い。人形を家に迎えるということは、ペットを飼うのに等しいくらいの責任が伴うような気がしているのだ。ベビーが見向きもしなくなったら、どうしたらいいのか。わたしがお世話をしたらよいのか?

ごちゃごちゃ考えたけど、ベビーがポポちゃんを大事にしたり、愛着を持ったりするのは情緒面の発達にいい影響をもたらすにちがいないと思う。あとはわたしの覚悟の問題である。ポポちゃんリサーチしてこよう。

ベビーとわたしの近況

👩三連休の満足感!
👶食事は大惨事
👶前髪をついに切る(マステで固定するといい)

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