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通勤服を決めたら、彩りを追求したくなった|2023年1月

さて、1月もすでに半ばですが、服を着ずに働くわけにはいかないので。
今月も通勤服を決めよう。

まずはルールの確認。

① トップス・ボトムス合わせて10着を選抜する
着る服の範囲を明確にすることで、あれもこれもと無限の選択肢に溺れてしまうことを回避する。

② 動きやすいパンツスタイル必須
仕事柄、スカートはNG。それなりに動くので、裾が長過ぎたりヒラヒラし過ぎてうっかり踏んづけてしまうようなものや、しゃがんだときに背中が見えてしまうようなものも外しておこう。
ストレスフリーで心地よく着られるコーデを選ぶことが大事。

③ コーデの組み合わせを可視化する
気がついたらいつも同じ服を着ているのがわたしなので、組み合わせの幅を広げたい。毎日クローゼットの前でうんうん悩む代わりに、通勤服コーデを一覧にしておけばサクッと決められるのではと期待している。

トレーナー離れが進む

30歳になったからか、去年からのトレーナーたちのくたびれ感が気になったからか、「トレーナーじゃないな?」と思い始めた。
一度気になりだすと、もう止められない。
30歳にふさわしい、もうちょっと大人めなスタイリングを目指したい…!

前回

先月あたりから、トレーナーがなんだかしっくりこない。秋冬への衣替え当初はトップスのすべてがトレーナーだったのに、ジャンジャンと入れ替えを進めて先月時点で5着中2着まで削減していたのだが、ついに今月は1着しか生き残らなかった。それも黒一色でタートルネックなのであんまりトレーナー感のしないやつ。
自分の好みがはっきりと反映されているのを見ていると、なんだか安心する。

トレーナーの代わりに増えたのは、セーター。5着中3着がセーターなので大逆転だ。
季節柄もあるけど(寒すぎる)、去年はそんなことなかった気がする(あくまでもトレーナーの中に着込んで暖を取っていた)ので、やっぱり好みの変化かな。

カラーパンツは難関だった

チェックパンツの代わりに投入したのが、無印の白パンツ!
これは去年か一昨年に買ったのだけど、なかなか履く機会がなくて持て余していたもの。トップスがやたら黒いので大活躍間違いなし。足元がちょっと寒そうなので、今月限りかな。1月には柄物もしくは明るい色のパンツを投入できるように探しておこうっと(今まではこんなふうに見通しを持って買い物できなかった。通勤服を可視化したおかげ!)。

前回

先月投入した無印の白パンツは、やはり足元が寒いので降板。代わりに新しく白いリブパンツ。ストンとゆったり履けてかわいい。そして白は何にでも合う、すばらしい!

そしてカラーパンツにも挑戦してみた。なんとピンク(!)のベロアパンツである。オンラインでモデルさんが着用しているのを何枚も見て購入に至ったのだけど、届いたのを履いてみたら夫に一言、「田舎のヤンキーみたい」と言われてしまった。いや、薄々わたしも鏡を見てそんな気がしたよ…。
うまく履きこなせなかったので今回はスタメン入りならず。今のところ部屋着としてしか活躍の場を見出せていない。近所のコンビニまでは行った(いよいよ田舎のヤンキー感)。
しかし、悔しいのでもうちょっとコーディネートを研究していつか日の目を見られるようにしてあげたい!

1月の通勤服はこちら

というわけで、どーん!

どーん!

パンツを白から白へ、白いトレーナーをモノトーンのセーターへと変更しただけなので、正直まあ代わり映えはしない。
やっぱりカラーパンツ入れたいなあ。最近レンガ色が好きなので、色で探してみようかな。あるいは、いきなりカラーパンツはハードルが高いならば、セーターの下に仕込む薄手の長袖を差し色にしてもよさそう。今はそれすらも白か黒しか持っていないので、来月までに見つけたいなあ。

春に向けて、明るい服を纏いたいな。
それでは、みなさんも楽しい通勤生活を。


これまでの通勤服noteはこちらから。


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