来週の読書リスト
ジェーン・スーまつり(毎週1スー)がもうすぐ終わりそうで寂しい。
①『ひとまず上出来』
ジェーン・スー 著
これまでのジェーン・スー歴は『生きるとか死ぬとか父親とか』、『一旦、退社~50歳からの独立日記』(著者の堀井美香氏との対談で登場)『女に生まれてモヤってる!』(中野信子氏との共著)、『きれいになりたい気がしてきた』、『私がオバさんになったよ』、そして『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』(←NEW!)。
だから、次はこれを読む!(audibleのジェーン・スー本を全制覇する所存)
②『オープンダイアローグの可能性をひらく(N:ナラティヴとケア第15号)』
森川すいめい 編
少し前に森川すいめい氏の新書をaudibleで聴いて以来、オープンダイアローグの虜になっている。今度の夏にはじまるオープンダイアローグのトレーニングを受講しようかなと本気で検討中。
そんななかで、知人が「こんなのあるよ」と渡してくれたのがこの雑誌だった。
す、すごい…!
オープンダイアローグの実践者たちがそれぞれの視点から筆を取り、森川すいめい氏が編んだこの雑誌。
すでに付箋をつけまくっているのだけど、もう一週間かけて読み込みたいと思う。取り入れたいなあ、オープンダイアローグ。
③『テロルの昭和史』
保阪正康 著
毎日、じゃむむさんの「30年かけて語る日本史講座」で勉強している。先日は誘われるがままに同氏の二・二六事件の解説を聞いた。
audibleで日本史系の本を読んで理解を深めるのもありだなあと思って検索したら、ドンピシャのが出てきた。じゃむむさんの音声解説がめちゃくちゃ面白かったので好奇心がくすぐられるぞ。
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