来週の読書リスト
① 『ベーシック発達心理学』
開一夫 著
来週は発達心理学縛り(エリクソンの発達理論を中心に)。この間エリクソンを少し齧って、これはちゃんと勉強せねばと思い立ったのが下の記事。
まずはベーシックなところからというわけで。
でも発達心理学系の本はすでに2冊持っているので、それよりもむしろエリクソンに特化したものを読んだ方がいいんじゃないかとも思いつつ。それでもAmazonの評価が良かったので気になって借りてみることにした。基礎は何度でも立ち返ったらいい。それだけベースが頑丈になって、よいものが築けるはずだから。
② 『子どもが育つみちすじ』
服部祥子 著
この著者の別の本が本命だけど、図書館に置いていなかったのでこちらで。読んでみてよさそうだったら、本命の方は購入しようと思う。高いけど。そういえば最近はなんでも図書館で借りるから、本を買わなくなったな。置くところがないからというのが正直なところではある。
③ 『幼児期と社会Ⅰ』
エリク・エリクソン 著 / 仁科弥生 訳
いろいろ探してみたけれど、四の五の言わずにこれを読めって話よね。読み切れるのか全然自信がないけれど、挑戦。
エリクソンを読みきった暁には、たぶん今と違うふうに世界が見えるんだろうという予感がある。少なくとも、わたしの仕事のベースは発達課題の理解があるので、エリクソンを学ぶことで仕事のパフォーマンスは格段に上がると思う。
期待しすぎかもしれないけど、たのしみ。
④ 『アイデンティティとライフサイクル』
エリク・エリクソン / 西平直・中島由恵 訳
こちらも。エリクソンを知りたいならエリクソンそのものを読むしかあるまい…。ドキドキ。
以下は、毎日少しずつ読む予定の本だったけど全然読んでない。
・『世界標準の経営理論』
入山章栄 著
#思考の練習帖 でせっせと学びを整理しているこの本。たぶん全部読破することはないだろうけれど、気になるところをつまみ食いしていくつもり。
びっくりするほど分厚いけれど、文章はやさしめ。いろいろな考え方を知るきっかけとして有効な一冊だと思う。最近読んでない。
・『人生を狂わす名著50』
三宅香帆 著 / 今日マチ子 絵
この本を読んでいると、次から次へと読みたい本が増えてしまうので今は読み進めるのを自粛中。読みたい!の熱の冷めないうちに読み始めたいから。
今の進捗状況は、23/50。
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