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中学生ADHDの僕が考えるやる気スイッチの押し方・ドーパミンを操るには?その②


中学生になって初めての中間テストが迫っています。
自分で自分のやる気スイッチを押してうまく乗り切りたいと思っています。

やる気スイッチとは?こちらの記事にまとめました。↓

やる気スイッチであるドーパミンについてこちらの書籍で学びました。↓

この書籍によるとドーパミンを分泌させる7つのステップは以下のとおり

ステップ①明確な「目標」を設定する
ステップ②「目標を達成した自分」をイメージする
ステップ③目標を繰り返し確認する
ステップ④楽しみながら実行する
ステップ⑤目標を達成したら自分にご褒美を与える
ステップ⑥すぐに「新しい目標」を設定する
ステップ⑦「目標達成のプロセス」を繰り返す

この手順に沿って、自分に落とし込んで中間テストに臨もうと思います。

●ステップ①明確な「目標」を設定する

学校からテスト勉強のスケジュール表が配られたので、スケジュール表に目標を明確にを落とし込んでいきました。
例えば国語のワークであれば、5ページずつやっていくという目標を設定しました。
また、国語の教科書の音読をするという目標も立てました。
(毎日区切りのいい所まで読んでいます。)

●ステップ②「目標を達成した自分」をイメージする

テストが終わって達成感が出たり、思ったよりテストの点が良かったから、喜んだりするイメージを持ちました。

●ステップ③目標を繰り返し確認する

食卓に範囲表とカレンダーが貼っています。
なのでいつも目標を確認できます。

●ステップ④楽しみながら実行する

RPGを想像しながらテスト勉強を進めていきます。
(イメージ:国語のワーク城に入った。漢字の書き取りが現れた! 
   逃げる?
  ▶戦う?
勇者が漢字の書き取りを使った。
集中力が4減った。
漢字の書き取りのHPが4減った。
魔術師が読み仮名の書き取りを唱えた。
集中力が3減った。
漢字の書き取りのHPが3減った。
僧侶がホイミを唱えた。
勇者と魔術師のやる気が上がった。
漢字の書き取りが飽きるを唱えた。
勇者と魔術師のやる気が下がった。

勇者が漢字の書き取りを使った。
集中力が4減った。
漢字の書き取りのHPが4減った。
魔術師が読み仮名の書き取りを唱えた。
集中力が3減った。
漢字の書き取りのHPが3減った。
漢字の書き取りが倒れた。

以下中略

数学の定期テストの魔王が現れた。
定期テストの魔王が数学の計算問題を10体召喚した。
勇者が計算の剣を使った。
集中力が9下がった。
数学の計算問題1を倒した。
魔王が分からないを唱えた。
勇者が混乱状態になった。
計算の剣の攻撃力が下がった。
計算問題1が嫌になるを唱えた。
勇者のやる気が10下がった。

以下中略

定期テストの魔王が倒れた。
レベルが10000000000000000000000000000000000000000000000上がった!
定期テスト終了。

国語の定期テストの魔王が現れた!
勇者…)

●ステップ⑤目標を達成したら自分にご褒美を与える

例えば3日連続目標を達成したらきなこ餅や焼き芋などのご褒美を与えることによりやる気を上げることができます。

●ステップ⑥すぐに「新しい目標」を設定する

テストが終わったら今度はもっといい点とる!といった目標を立てます。
それによりまた頑張る事ができます。

●ステップ⑦「目標達成のプロセス」を繰り返す

ステップ①~⑥までをずっと繰り返すことにより、集中力が上がり、効率もどんどん上がり、成績を上げることができます。

でも、途中でめんどくさくなってテスト勉強できないかもしれない…

目標の勉強量をこなせないかもしれない…

そんな状態に陥った時は、ご褒美の事を考えたりすればまたやる気を出せます。

【まとめ】

初めての中間テスト、テスト期間中は、家族もテレビを見ない、お手伝いも免除等、テスト勉強に手中できるよう環境調整に協力してくれています。

なのでテストでいい点とって、それに応えたいです。

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