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キッカケはnoteの記事でした~どうしても黙っていられなくなって、変人扱い覚悟で周囲に広めた「ワク〇ンの危険性」~

それは3月12日。今から約2ヶ月前です。
きっかけは、このnoteで見かけた記事でした。

ここに紹介されていた動画は、日野市市議会の池田としえさんの講演会の映像でした。
その中で、子宮頸がんワク〇ンの被害で苦しむ少女たちの映像を見て、衝撃を受け、涙が止まりませんでした。この少女たちの辛さも、ご両親の苦しみも、想像すればするほど胸が痛くなりました。

残念ながら、この動画は削除されてしまいました。
こちらに、その映像の一部がアップされていますので、気になる方はこちらをご覧ください。

そこから衝撃を受け、ワク〇ンのことを気にかけて調べるようになりました。
「今回のコ〇ナワク〇ンも、同じ遺伝子ワク〇ンだ」と言っていたからです。自分や家族が同じ状況になったら、と思うと、とても怖かったのです。

[余談]
それまでも数年間、子供の予防接種があまりに多いのに疑問を感じたり、接種後に発熱してとても心配したこともあったので、ワク〇ンについて本を読んだりしていました。
ただ、疑問は多く残ったものの、良し悪しの判断ができずにいました。
「子供にワク〇ン接種は1つも受けさせていない」という方にも数人会ったことがあり、「勇気があるなぁ」と思っていました。

さて、気にかけると記事って目につくものですね。
またも、すごい記事に出会ったのは、このnoteでした。

この中村医師は、いつもすごい記事を書かれています。(なので、フォロワー数も、「スキ」の数も半端なく多い。)
早速フォローして、いつも記事を読んでいました。

他には、YoutubeでやっているDHCの「虎ノ門ニュース」で科学者の武田邦彦さんが、コ〇ナ騒動のおかしな点を指摘したり、「自分は受けない」と言っているのを聞いて、「やっぱり怖いんだな」と思うようになりました。

それから、先にも挙げた、「信吉(しんきち)さん」のYoutubeで、情報を取っていました。

最初はその程度でした。

変わったのは、まず、「自分たちが受けるか」という話になった時です。

■1;夫にどう伝えるか?

私の住むアメリカでは、昨年12月20日からワク〇ン接種が始まり、5月13日時点で全人口の47%が接種しています。
開始当初は、日本と同じで、なかなか予約がとれず、「遠くの接種会場まで3時間かけて行って来た」という人も居ました。

夫の職場の人たちも、接種した人が増え、周りから「早く受けなよ」と言われたらしいです。

「そろそろ受けるか」という夫に、「止めたほうが良いよ」という妻。

なぜ止めろというのか、理解できない夫。ほとんど、変人扱いでした。(たぶん、今も・・・)
でも、喧嘩になったり言い争ったりは避けたかったので、感情的にならないように注意して、なるべく温厚な態度で、話をしました。

理解はできないけれど、私の気持ちは分かってくれたようで、「しばらく様子を見よう」という事になりました。
「夫に理解してもらうには、どう説明すれば良いか?」「どの資料が、理解しやすいか?」を考えながら、情報を探すようになりました。


次に変わったのは、4月半ばごろ、「家族にどう伝えるか」という時です。

■2;家族にどう伝えるか?

今年2月17日、日本でもワク〇ン接種が始まり、家族には「受けないで欲しい」という気持ちでした。
そこで、思い切って、変人と言われるのも想定のうえで、家族に「ワク〇ンは危険」といった動画を送るようになりました。

「変人」とか「考えすぎ」と言われてバカにされたって良い、とにかく自分のできる限りのこと(=情報を伝えること)だけはしたい。それでもワク〇ンを受けるなら、後は無事を祈るだけだ

と思っていました。

案の定、家族からの返信は無し、でも毎回「既読」にはなるので、見てくれているんだと思っていました。
そうして送り始めて3週間後、やっと母がその話題に触れてきました。
「みんな、困惑している」と。
弟も「姉ちゃん、何でも信じやすいよね~」と言っていたとの事。
(いやいや、テレビや政府のいうこと信じこんでるのはそっちでしょ、とツッコミたかった)

でも、私は「変人と言われても良い、どうしても家族は守らなきゃと思って、自分にできることをしているんだよ」と説明し、「話してくれて、ありがとう」と伝えました。

そこから、「何も知らない人に初めて伝えるとき、どう説明すれば良いのか?」という意識で、私の情報集めが始まりました。

これまで漠然と持っていた知識を整理しながら、資料を作成しました。

「受ける受けないは個人の判断、でも、情報だけはちゃんと伝えて、その上で判断してもらいたい」

というスタンスでした。

夫や家族からの拒絶反応があり、それに対応するのにもやはり精神的に消耗したので、それ以上広めようとは思いませんでした。

ただ、資料を集めるうちに、どんどん「これって、本当にやばくないか?」と思い始めました。

■3;友人知人に知らせるか?

変人と言われたって良い、後で「伝えれば良かった」と後悔したくない!!もう黙っていられない!!

という気持ちが強くなり、ついに今週、友人知人に動画を送りまくりました。合計80人くらい。

送ったのは、次の2つの動画。この2つが一番分かり易くて、よく纏まっていると思ったからです。

「この情報は、できるだけ多くの人に伝えなきゃと思って送ります。後は自分の判断です。良かったら見てみてくださいね。」
というメッセージを添えて。

何年も連絡を取っていなかった人にも送ったので、ビックリされたかも知れません。
でも、とにかく知らないで打つ人を少しでも減らしたかったのです。

反応は・・・?

「え、これ知らなかった」とか「これホント?」「自分もどうしようか迷ってた~」と返してきた人が2・3人。
「ありがとう、参考にします。」という返信が5人くらい。

後は、、、「既読スルー」。
「あ~、こいつ陰謀論にはまってんな~~。関わるのよそう」っていう心の声が聞こえてくるようでした。
返信無いのって、「やっぱりな」と思いつつも、結構ダメージきますね・・・(涙)


でも、約80人中の8人、10%の人には見てもらえたんだと思います。その8人が意識を変えて、自分で調べてみて、家族に伝えたら、また知っている人が増えると思います。
既読スルーした人も、一部は見てくれているかも知れませんし。

返信をくれた人には、「未完成だけど」と念押ししつつ、私の作った資料も送りました。
これが完成したら、noteにも記事でアップしますね。

今回初めて「人に伝える」ということをやってみて、その難しさと、気力・体力の消耗を実感しました。

ちょっと消化不良ぎみで、初めて胸の動悸も感じるようになりました。。。ストレス過多?自律神経失調症?

あまり根をつめるのは良くないですね。
自分の出来る限りのことはやった、と、自分で自分を誉めて許すことにします。

しばらく、この情報から離れて、心を穏やかにして過ごしたいと思います。


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