更年期の育児と体力のこと
世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。
この数日、「更年期」テーマで書いた記事が好評な様子。
Twitterでも、モーメントにまとめた記事の中で3000を超えるインプレッションがあったのがこちら
更年期ツイートトップ
この写真が良かったのか?
更年期・どんなことに意識が向いている?
ともあれ、「更年期」のホルモン量低下に「意識」を持っている人は多いのだろう。
一般的には、50歳が閉経の平均と言われており、
その前後5年間の計10年間。
単純に、45歳〜55歳前後を示している。
私自身、41歳での出産だったので、更年期と育児の大変な時期が重なった。
身体の変容とともに、仕事の変容、本当に様々なことが同時進行で起こるので、「カラダが辛い」と感じることも多かったかもしれません。
私の場合は、心身のサポートが生業なので、セルフケアができてしまう。
そのセルフケアができること、能動的に積極的にセルフケアをすることが、
更年期育児をスムーズにする秘訣だと確信しています。
同じ年の友人たちは、出産した、しないに関わらず、
体力にいろんな不安を持っています。
本当に面白いくらいに、40歳を超えたあたりから、
私の仕事に興味を持つ友人が増えてきた気がします。
マッサージに行けば楽になるけれど、
定期的に行かないとダメ。
でも。。。この思春期までの育児期間ほど、マッサージにいく「余裕」って作れないんですよね。
私は、リサーチとしていくこともありますが、マッサージで「受動的に」緩む、というよりも・・・
大切なのは、その時間を「味わう」ことだと思っています。
更年期は「戦わず」「味わう」
更年期のホルモン量低下に「戦わず」「味わう」と、
ツイッターにも書いていますが、
この「味わい」は、コツが要る。
そのコツとは?
隙間時間に「食う寝る遊ぶ出す」を感じ、体験しきること。
この「食う寝る遊ぶ出す」は、ノート術として紹介しています。
ホルモン量の低下を、ソフトランディングに導くレッスンのためにも、生理的欲求を満たす。
育児期間は、この生理的欲求が「麻痺」しやすい。
出産が40歳以上だった人、すべての人に当てはまると思うのです。
更年期の乳幼児育児こそ、生理的欲求を自認し、それを満たす。
更年期育児の抱っこ紐
そして、ちょっとしたヒントで、楽になること、いっぱいある。
思いつきで、アメブロで「抱っこ紐診断」を無料で募集開始しました。
抱っこ紐の記事のアクセス数が8年間ずっと1位。
更年期は、ホルモン量の低下により、関節機能は低下しやすい。
30代育児よりも、抱っこ紐の重みは、四十肩に発展する。
膝や腰の痛みこそ、ホルモンとの関わりもある。
更年期の体力温存に、抱っこ紐の仕方一つ工夫をすると良い。
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