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肋骨を緩めれば、パートナーシップも変わる

世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。

スタジオ前の桜も、今日から随分と散り始め、
階段に花びらがヒラヒラとしていて心地よいです。
桜色に全体が染まっている感じがします。

「更年期」をテーマにここ数日書いていますが、
「母親」というテーマも背景にあったりします。

更年期の自分と、思春期のこども。
母親が45〜55歳、子どもが10歳〜14歳
高齢出産の母と、その子どもという感じです。

これに「パートナーシップ」も関わってきます。

育児とパートナーシップの結果が、身体症状としてあらわれる、と言っても過言ではないでしょう。

育児にまつわるお悩み、夫との関係、
       ↓
攻撃されるパターンを想像
守り、防衛
      ↓
交感神経優位になりがち
      ↓
あらゆる不定愁訴、便秘、排尿、尿もれ、偏頭痛などなど
産後のトラブルでよくあるもの
     ↓
衣食住の安心、ほっとする
ストレスコーピングリストが改善の鍵
 ↓
出産、育児とは、一旦自分を失くす感覚に陥る。
誰かのために、と精神をすり減らす
 ↓
立ったまま、おにぎり食べる
コーヒー飲みながら、掃除機
スマホと授乳

 ↓
自分だけの時間を喪失することで、自分自身に立ち戻るエネルギーが湧く
 ↓
自分にもどる=副交感神経に切り替わる=マインドフルネス↓
呼吸機能が高まる
呼吸は唯一自分でコントロール可能である自律神経
 ↓
吸う息は交感神経
吐く息は副交感神経
 ↓
ママのほとんどが、肋骨固まって、横隔膜の動きを阻害してる

吐けない=リラックスできない
 ↓
この負のスパイラルで産後うつも引き起こす。

肋骨を弛めよう。

横隔膜は、腸腰筋群の動きと連動する

骨盤•股関節を緩めること、
呼吸器筋群を緩めること

これは、結果的に吐く息を高めることにつながる

そして、これがママの「心」を安定するきっかけになる

誰もあなたを責めない
誰もあなたを壊さない
誰もあなたをダメだなんて思わない

安心フィールドは、自分自身の身体のセンタリングから始まる。


世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。