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ことわるひとはじめてみた

断られることに慣れる日って来るんだろうか、シランケド。

断られると辛いから一歩踏み込まずにいることもある、シランケド。

断られた理由や相手の意図がわからないこともある、シランケド。

断られないために誘わずにいてこの関係を進展することができるだろうか。

断りにくいから断ることを避けることで関係をよりよくできるだろうか。

断られたことを受け止められているのだろうか。


相手に受け入れられず「自分を断られる」という事に慣れる必要があるのではないか。(耐性、度胸、勇気、納得、自信)

その前に、そもそも「自分を断られた」のではなく別の何かが相手に受け入れられなかっただけなのではないかと視点を変える練習が必要なのではないだろうか。(自分を必要以上に卑下しない、クリティカルシンキング)

視点を変えて考えつくしてみた結果として「自分が受け入れられなかった」という結論に着地したとしても、自分を受け入れがたい相手に自分をどれくらい受け入れてほしいと思えるのか。自分を変えてまで受け入れてほしいと思えるのか。(ニーズ、大切にしたいこと、クリティカルシンキング)

もし断られることにおびえて膠着状態を続けるよりも一歩踏み込んでみたいと考えるなら、断られる可能性と断られた場合の対処をドリル的に練習してみることで一歩踏み出す勢いがつくのではないか。(ニーズ獲得のためにできることは何か、どんな状況に整えるか)

練習相手が自分にとって何の利害関係もない断られても痛くもかゆくもない相手ならその一歩はきっと難なく踏み出せるんじゃないだろか。(安全で小さな一歩、未知への不安、リスク)


実験的にどんな誘いや提案も断る壁打ちアカウントを作ってみた。

誰に使ってもらうかはこれからだけど。


#来るもの拒み去るもの追わず
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