伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【伊豆総合高校 後援会役員会| コトウダグループ新年懇親会】
みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。
あっという間に2月が過ぎ、伊豆では梅が散りはじめましたね。伊豆市の梅見スポットである修善寺梅林もそろそろ見ごろを終えようとしています。
樹齢100年を越える老木から若木まで、およそ20種類1,000本の紅白梅が楽しめる修善寺梅林。まだ行ったことのない方は、ぜひお散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか。数えきれないほどの梅に囲まれ、非日常体験が味わえますよ!
それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/02/20~02/26】をお届けします。
■2/21(水) 伊豆総合高校 後援会役員会
この日、コトウダ社長は伊豆総合高校 後援会役員会に参加をしました。
この役員会でコトウダ社長が提案したのは、下記の3点です。
【参考】
・シダックスフードサービス株式会社 静岡県伊豆市と災害時支援協力協定を締結~公立こども園を活用した炊き出し、人材支援等~ | シダックスグループ (shidax.co.jp)
・静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校ホームページ (pref.shizuoka.jp)
いずれも、伊豆総合高校が市内のさまざまな組織とつながることで、
・ほかの学校にはない独自の活動ができるようになるのではないか
・その活動が伊豆総合のさらなる魅力を生むのではないか
という考えのもと、発案されました。
伊豆総合は市内唯一の高校です。だからこそ、伊豆市の各団体はそのパイプを分散させることなく、伊豆総合に力を結集させることも可能なのではないでしょうか。(市内に複数の高校があれば、そんなことは実現しがたいと思います)
そして、それが実現すれば、伊豆総合高校は子ども達にとって何より贅沢な学びの場となるのではないでしょうか。
コトウダ社長の提案は、そんな理想を実現させるための具体的な一歩です。
■2/24(土) コトウダグループ新年懇親会
この日は、修善寺駅前の「中清」さんにて、コトウダグループ新年懇親会を開催しました。コロナ渦の影響で社内の懇親会の開催は、なんと4年以上ぶり!社員27名が参加し、ともに楽しい時間を過ごしました。
「コトウダグループの主役は、社員だ。会社は社員が城であり石垣だ!感謝!!」とコトウダ社長は語ります。
あたらしく加わった社員さんも増え、61期に入るコトウダグループ。地域に根差す企業として、今年も伊豆市の発展に貢献できるよう取り組んでまいります!
以上がコトウダ社長の1週間でした。
この記事では、
■2/21(水) 伊豆総合高校 後援会役員会
■2/24(土) コトウダグループ新年懇親会
の2つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。
今週のコトウダ社長の日報に、こんな言葉が残されていました。
わたしは学生時代、「いや!」という言葉をあえて口に出さないようにして過ごしていました。違和感がある環境に身を置きながらも、「ここからも何か学べることがあるかもしれない」と自分を納得させて、あとから自分の時間の使い方に後悔したこともあります。
しかし、ここ2年ほどコトウダ社長の週報を担当し、コトウダ社長の考え方に触れて、「いや!」という言葉は、自分の耳に入れる言葉や身を置く環境を選ぶための言葉でもあるのだなと思うようになりました。
コトウダ社長の言うように、もちろん伝え方も大切ですが、まずは自分の中の違和感を見逃さずに過ごしていきたいと思います。
さて、先日、数年前につくった音楽プレイリストを久しぶりに聴いていると、中村佳穂さんの『アイミル』が流れてきました。そのフレーズがコトウダ社長の考え方とリンクしているなと思ったので、最後にご紹介します♪
では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。お楽しみに!