【MKニュース8・9月合併号】導きがあってこその歩み
【MKニュース8・9月合併号より抜粋】
先日、地元のライオンズクラブに入会。
入会式のあいさつで『導き』について話をした。
伊豆へ40歳過ぎにUターンして、これまでいろいろとお世話になった方からの導きでの入会であった。
あえて誘いという言葉は使わない。
これまでこの方からはいろんな導きの場をもらい、つながって動いたことで人生は変わり、よその者の私もどうにかこうにか、成長すことができた。
今回のことも、このことが自分の人生にどう影響するか?なんてことは、わかりやしないけど、はっきりしていることは、これまで導かれて選択してきたことに間違いはなかった。ということだ。
だから『否』はない。
大切な恩人からの導き。
ならば気持ちよく、3秒でハイ了解。
つまらん損得勘定など不要。
いろいろ考えて答えを出そうとすることは悪いことではない。
けど、自分一人でだれの導きもなく、なんでも頭で考えて…そんな生き方してるとどっかでつまずいてコケちゃうんじゃないかな。
頼れる、頼りになる、助けてくれる人に導かれてツナガってこそ、歩みがある。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?