【終了】『翻訳文学紀行Ⅳ』刊行記念企画① 朗読ワークショップ&トークイベント「二人のロノ」(@おもちゃひろば~Toys' Campus~)
翻訳文学アンソロジー『翻訳文学紀行Ⅳ』の刊行を記念して、ジャン・シャルロ著のハワイ語文学「二人のロノ」の朗読ワークショップ&トークイベントを開催いたします。
本イベントは二部制です。
第一部は、参加者全員で戯曲「二人のロノ」をセリフごとに声に出して回し読みするワークショップです。
朗読初心者の方でも気兼ねなくご参加いただけます。見るだけのご参加も大歓迎です。ふりがなをつけたテキストをご用意いたしますので、『翻訳文学紀行Ⅳ』をお持ちでなくても構いません。当日は、簡単なお茶やお菓子もご用意いたします。お気軽にお申し込みください。
実際に声に出して読んでみることで、あるいは、実際にセリフが声に出されているのを聴くことで、黙読では味わいつくせない「二人のロノ」の戯曲としての魅力を探求してみましょう。
第二部は、「二人のロノ」の訳者 阪本佳郎さんと、劇団 sputnik.の演出家 鈴木径一郎さん、『翻訳文学紀行』編集者のことたびによるトークイベントです。
まずは阪本さんに作者ジャン・シャルロや「二人のロノ」の作品背景についてご解説いただき、続いて鈴木さんを交えて、「二人のロノ」の上演可能性を探っていきます。
第二部は、後日動画配信でもお楽しみいただけます。
対面でのご参加をご希望の方は、お名前、参加人数、ご連絡先、作品タイトル(「二人のロノ」)をご明記の上、honyakubungakukiko@gmail.comにメールをお送りください。見るだけのご参加をご希望の方はその旨ご併記ください。折り返しご予約確定のメールをお送りいたします。チケット代はご来場時に直接お支払いください。
動画配信(第2部のみ)をご希望の方は、チケット代として本記事をご購入ください。そうしますと、「この続きを見るには」の下に、本記事購入者のみ閲覧可能なスペースが表示されます。イベント開催日2日後の12/19(月)までに、そのスペースに配信先URL(YouTube限定公開)が公開されます(チケット購入者には、本記事の更新に関してnoteよりメールにて案内がございます)。その後、1/1(日)までの2週間、ご希望のタイミングで何度でもご視聴いただけます(※ご視聴にはパソコンやスマートフォンなどの通信機器とwifi環境が必要です)。
なお、動画配信をご希望の方で、クレジットカード決済以外の決済方法をご希望の方は、お手数ですが、honyakubungakukiko@gmail.comにご連絡ください。ご相談させていただきます。
※新型コロナウイルス感染症の感染対策のため、発熱や咳などの症状がある方は、対面でのご参加はお控えください(動画配信チケットへの切替をお勧めいたします)。
※会場では手指消毒の上、マスクの着用をお願いいたします。
※会場では定期的に換気を行い、参加者同士の間隔を十分に取るなど、感染リスクが高まらないよう対策を行います。ご理解よろしくお願いいたします。
お問い合わせ
ことばのたび社:honyakubungakukiko@gmail.com