人間とは常に自分勝手であるが、どうしようもなく自分勝手と思う時は誰にでもあると思う ダイエット中なのに大食いをしたり、今すぐにやらなきゃいけない事を先延ばしにしたり、思い通りにいかないと周りが見えず攻撃的になったり そんな自分を助けられるのは誰か?そりゃ自分だ 誰かに助けを求めたって、心地の良い言葉や行為を貰ったって、最終的に助けるのは自分だ。だって自分から行動を起こさなければ物事は進まない 進まない限り無限の沼に取り込まれ浮かぶことは一生無い 沼に取り込まれる前、沼の目前で
夜に寝る いつもの行為だ。21時から0時の間に布団に潜り朝まで眠る 朝に寝る 二度寝であったり、徹夜をした夜明けに眠る 昼に寝る 暖かい日差しを浴びながら眠る その他色々なタイミングで眠る 寝るという行為は大変すばらしい、体を癒し心を癒す 寝すぎるのは体に悪いかもしれないけれど、一度でいいから一日丸々寝てみたい
Twitterでタイトル通りの事を書いてくれと仰っていた方が居たので書かせて頂きます ご本人に確認させて頂きましたら、リスナー視点からのリスナーとしての自我でOKとのことなので、それも含めてつらつらと自我について書いて行こうかと思います まず初めにこの文は主にインターネット配信を視聴している、それも主にVtuberを見ていて、更に更に大手の配信だけでなく、小さい箱や個人を見ている方向けの文章になると思いますので、俺見てるのホ〇だけだわwや、に〇さ〇じしか勝たん!って人は
海が見たくて小旅行へ 遅めに着いたので夕陽で赤らむ海を見てそのまま帰るのも悪くないが帰るのが億劫なので飛び入りで民泊へ泊ることにした 飛び入りだが快く女将が受け入れてくれて助かった。流石に夕飯は出ないが、朝食は出してくれるという事なので朝食を楽しみにしよう 普通の家よりも少し大きめの風呂に浸かり、用意された浴衣を着、小さいながら綺麗な個室で寝る、着ていた服は洗って乾燥機までかけてくれるらしい。嬉しい 朝、さざ波の音で目覚める。そうだ、民泊に泊ったのだった 今は朝6時45
時は昼時、時間に追われる正午時 ほんの少しの休みを終えたら忙しい時間が始まる 忙しや忙しや、そんなに忙しく動いていても腹は減る、一口に食べたい、一口で食べたい しかしそんな都合の良い食事はござらぬ。 さぁさ一本抜いて風呂敷から取り出したるは握り飯 紅い梅干しの入った握り飯に昆布の煮物入り、そして沢庵 昼はこれで良い好い一口で食えぬが心意気、一口で入れるが如しの食べっぷり。 甘目の昆布に酸っぱい梅干し、それを引き締める沢庵 筒から直接飲むは温まった水 これで胃の腑にすべてを流し
酒を飲む。最初の一杯 今日は赤提灯が眩しい焼き鳥屋…入り口横にはガラス窓で仕切られた焼き場が見える…昼時から夕暮れまでは夕飯や旦那のつまみを求める奥様方やいつでも酒を飲める隠居や落伍者を相手にしている、まさに酒飲みの為の焼き鳥屋 取り敢えず生とはよく言ったもんだが、料理も食うならサワーも悪くない。勿論ビールも良い。ただ、生とお通しって合わない時が多い。 枝豆が来るならばビールと合うが、きんぴらや切り干し大根の煮物だとどうしてもビールが強すぎてお通しが霞んでしまう サワーなら
富士の山を見ると夏らしく黒々としてきた しかし一筋の白線が残っているのが気になる いつになったら雪のない黒々とした富士の山を眺められるのか楽しみで仕方がない 富士の山は見る方向が変わると顔が変わると聞くが私はいつも富士の山に対し東側からしか見ることが無い もしかしたら西側から見たらもう黒々とした富士の山になってるかもしれない北側から見たら雪の残る冬の装い残る富士の山かもしれない 気になるがわざわざ富士の山を見る為に西へ東へ南に北へはいささか面倒だただそこにある富士の山を眺める