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英語学習方法:オンライン英会話スクールと講師の選び方

本記事におけるオンライン英会話スクールとはこのサイトで紹介されているようなスクールと定義します。 近年良く目にするオンライン英会話スクール、手軽で料金も安く、英語学習には最適だと思います。私も講師をしていました。 どんな言語でも同じだと思いますが、英語の上達のためにはできるだけ英語を話し、聞き、読み、書くことです。その中でもスピーキングは一人ではできないので、オンラインスクールを上手く使っていただきたいなと思います。 オンラインスクールのメリット: 通学しなくてよい

    • 英語つれづれ:オンライン英語講師

      英語、副業と検索するとかならず出てくる英語の家庭教師や講師。特に今は「オンライン講師」がおすすめに出てくると思います。私もDMM英会話でオンライン講師をしていました。 メリットとデメリットをまとめてみました。 デメリット:給与が安い。 1レッスン25分なので、それだけみて時給換算すれば東京の最低賃金ぎりぎりかなってぐらいです。(ドル建てでの支払いなので、円安の今は少し有利ですが)ただし、レッスンの前に教材に目を通し、終了後に先生からのコメントを書くことを考えると結局40

      • 仕事内容〜フリーランス1年目〜

        現在は6社のお客様にマーケティングサポートのサービスを提供していますが、初期はいろいろなことをしました。 例えば、文字起こしサービス、オンライン英語スクールの講師、AI会社のタスクベースのプロジェクトなどです。その中からいくつかご紹介したいと思います。 文字起こしサービス: 会社・サービス:Go transcript 具体的な作業:音声ファイルからの文字起こし 仕事量:あまりない メリット:時間がある時のみタスクをできる デメリット:安いのでお小遣い稼ぎ程度にし

        • VA: 新しいクライアントとお仕事をする際の流れ

          バーチャルアシスタントとして、新しいお客様とお仕事を開始する際の流れをご紹介します。クライアントごとに違いはありますが、標準的な流れをまとめました。 応募要項を見て、お互いに適任かもということで、合意したところからになります。 1: 職務経歴書(Resume / CV) 、過去のプロジェクト例をまとめたポートフォリオなどを提出します。 2: 面接を行う。私はお客さんが海外にいらっしゃることが多いので、いままですべてオンライン面接でした。聞かれることは、今までの経験、過去

          VA:どうやってお客さんを見つけたのか? 〜Upwork編〜

          いろんな形でお仕事を探すことはできるのですが、今回はクラウドソーシングサイトUpworkについてお話したいと思います。 私は初めから、海外企業で日本にてビジネスを展開している会社をターゲットにしていたので、海外のフリーランスの方が登録するクラウドソーシングの会社にターゲットを絞りました。 クラウドソーシングの会社としては、FiverrとUpworkが有名ですが、サイトが使いやすそうだったのでまずは、Upworkで初めてみて、結局そのままUpworkのみを使っています。ちな

          VA:どうやってお客さんを見つけたのか? 〜Upwork編〜

          バーチャルアシスタントで働くことのデメリット

          以前はVAとして働くメリットをご紹介しましたが、今回は私が感じるデメリットをあげたいと思います。 1. クライアントを見つけるのが大変! どんなお仕事にも共通しますが、最も難しいのは、クライアントを見つけることです。また、一度クライアントを見つけたら終わりではなく、常に自分を売り込み続けるセールス&マーケティングを続ける必要があります。ただ、一旦うまくサイクルができれば、自然と口コミでお仕事が回って来るようになります。どのようにクライアントを探したかについては、別途ブログ

          バーチャルアシスタントで働くことのデメリット

          英語資格:TESOLを1ヶ月で取得できるか?

          2020年の6月ごろから本格的にフリーランスとして仕事をはじめたのですが、4月と5月はお休み期間としてオンラインでいろいろな講義をうけていました。そんな時に受けた資格講座についてまとめました。 コロナの影響でいろいろな資格試験が延期になる中、何か英語の資格を取りたい!となり、同時に、お休み期間に友人の子供たちに英語を教えたのが楽しかったので、英語を教えるのもいいかも...となりTESOLを取得してみようと思い立ちました。 条件として、なるべく安く、できれば早く取りたいと考

          英語資格:TESOLを1ヶ月で取得できるか?

          バーチャルアシスタントという働き方のメリット

          個人的に考えるバーチャルアシスタントのメリットを5つにまとめてみました! 自分のために働ける 当たり前のことですが、仕事をすればするほど稼ぎも増えます。正社員で仕事をしていた頃、とても忙しい職場だったので残業や休日出勤を良くしていました。ただ、年俸制だったので、いくら働いても給与は変わりませんでした。なので、残業しているときによく「なんでこんな仕事しているんだろう...」って思ったものです。でも、今は働いた分イコール自分の収入なので、やりがいがあります。 2. どんな仕

          バーチャルアシスタントという働き方のメリット

          バーチャルアシスタントとしての1日

          典型的な1日をまとめてみました。 以下リストのうち、Billableは請求できる業務、Non Billiableは請求できない業務となります。 【平日】 8:15 仕事開始 [Non Billable]  1日の予定を立てる時間として、まずは新着のメールの整理をして、優先順位付けをします。この時はメールはざっと目を通して、簡単に返事ができるものであれば返信してしまいます。 8:25-9:55 [Billable] 仕事 優先順位の高い仕事からこなしていきます。

          バーチャルアシスタントとしての1日

          バーチャルアシスタントとしてのサービス

          バーチャルアシスタント(オンラインアシスタント)の業務は本当に多岐に渡ります。ざっと例をあげると次の通りです。 事務全般 入力業務 音声書き起こし ファイリング 電話応対 秘書業務 スケジュール管理 メール管理 出張手配 経理補佐 マーケティングサポート リサーチ 翻訳 文字校正 プレゼン作成 SNS管理 コンテンツ作成 ウェブサイト管理 デジタルマーケティング ITサポート 営業サポート カスタマーサービス 「バーチャルアシスタ

          バーチャルアシスタントとしてのサービス

          バーチャルアシスタントでどれぐらい稼げるのか?

          やはりお給料は大変重要な要素だと思います。私の経験だと残念ながら「月100万円稼げます!」などという夢のようなことは言えません。しかし、英文事務の平均年収(約500万円 Indeed参照)でしたら現実可能な金額です。 どうやって時給額を決めるのか? バーチャルアシスタントの多くは時給制です。時給額を決める際は、単純な考えですが、1ヶ月に何時間働いて、どれぐらい稼ぎたいのかを決めたらそこから逆算して時給を決めることができるのかなと思います。 その際に念頭に置くべきことは、

          バーチャルアシスタントでどれぐらい稼げるのか?

          バーチャルアシスタントという働き方

          私がバーチャルアシスタント という言葉に出会ったのは、4年前ぐらい前のことです。当時働いていた会社でもうやっていけないとなっていて、何ができるだろうと迷っている時に、色々検索していて「Virtual Assitant」という言葉に出会いました。 バーチャルアシスタントとは? 「オンラインアシスタント」もしくは「オンライン秘書」とも呼ばれ、クライアントのオフィス外で、サポート的業務を提供するフリーランスのことです。バーチャルアシスタントは通常、在宅で、オンライン経由で業務を

          バーチャルアシスタントという働き方