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ご質問にお答えします! 映画『10万分の1』について

こちらのご質問をいただきました。

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ご質問ありがとうございます。

まずは質問者さん以外のみなさんに、補足をさせていただきます。
白濱亜嵐さん、平祐奈さんW主演の映画『10万分の1』の今秋公開が本日発表されました。

この作品の脚本を中川が書いているため、上のご質問をいただきました。

さて、「映画内にキスシーン等はたくさんありますか?」とのこと。
どのぐらいだと「たくさん」なのかは、人それぞれの感覚によると思うので、お答えするのが難しいところですね(笑)。
「事前情報の類は一切入れずに観たい」という方もいらっしゃると思うので、詳細にお答えすることは差し控えますが、原作マンガと同様、白濱亜嵐さん演じる桐谷蓮と、平祐奈さん演じる桜木莉乃がお互いを深く想う気持ちの表現であり、「むやみに多い」といった印象は、おそらくお持ちにならないのではないかと。

私はすでに試写を観ているのですが、W主演のお二人をはじめ、キャストのみなさんがスクリーン上で本当にキラキラと輝いていました。
三木康一郎監督率いる全スタッフ、全キャストのおかげで、「映画って、魔法みたいな力があるんだな」と感じられる作品ができたと思っています。

……ということで、公開日の11月27日まで今しばらくお待ちくださいませ。

尚、この投稿は、四つ葉のクローバーをトップ画像にしました。
一説には「クローバーが四つ葉になる確率は10万分の1」と言われているそうです。

ご質問のある方はこちらからどうぞ。

※シナリオコンクールの規定、審査基準に関してはお答えできませんので、その点はご了承ください。

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中川千英子(脚本家)
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