ゲームの許可

昨年から友人に誘われてモンハンnowをプレイしているのだが、娘の学校に懇談に行く時にも校門前で「ちょっと待って、モンスターおるわ」とか言って立ち止まるので、娘に大不評である。「こんな母親おらんよ！」と怒るのだが、ここにいるし…他にもママ友にもハンターいるし…などとゴニョゴニョ説明しても確かに威厳はゼロ。
数年前もポケGOをやっている時に無駄にスマホを開き立ち止まるために娘にディスられ気味ではあったが、まだ反抗期ではない小学生だったので許してくれていた。
今はもう唾を吐かれる級に軽蔑され、腹が立つから禁止！などと言い放たれてしまった。

娘よ…ほぼゲームをやらないSNSばっかの娘よ…わかっておくれ。母はゲームと共に成長した世代なのだよぅ、娘よぉぉぉ理解をぉぉぉ

ここでちょっと変遷を思い出してみます。

スタートはたぶん、お金持ちのイトコが正月に持ってきた革新的な家庭用ゲーム器ブロックくずし
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ゲームウォッチ
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喫茶店のテーブルのパックマン
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出ました！ファミコン様
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画期的ファミコンディスクシステム
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当時、鳥肌モノの映像スーパーファミコン
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ゲームボーイ
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ニンテンドー64
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プレイステーション
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こっからはもうキリがないのでやめますが笑

わー、もうね、ゲームがライフにwithなんですよ。心の小脇にいつもゲーム抱えてるんですよ。
私はレベル上げが大好物なんです。ドラクエは99まで上げてから英雄最高装備でラスボスクリアしたいんです。2コントローラーにウーウー言いながらバンゲリングベイしたいんです！
カクカクしたキャラがテコテコ動くファミからドットの小さいカッコいいキャラが剣をスパスパッと振り回すスーファミへのアップデートは歴史的なことだったんです。グラフィックの素晴らしさに「本物みたい！！」（当時の感覚ね）と感涙して時代の進化を肌で感じたんです！！
産まれた時から指で画面を動かしてVR当然みたいな世代には伝わらない感動なんです！！！

て、同世代の友にも女性にはあまり理解してもらえないこと多数。笑

こんな謎の熱弁をふるう母親ですが、ちゃんとあなたの受験を心から応援していますから、音は消して邪魔しないようにひそかに身を潜めますから、勉強してる横でモンスターを狩ることをどうか許可して下さい〜（懇願）