夜中に、梅仕事
昨日の夕方暑くて、しかも夕飯がチャーハンだったからビールを飲んだせいか、はたまた、夜になっても全く下がらない気温室温のせいか。
夜中1時に目が覚める。
すごい口渇感。
寝起きでフラフラしながら、キッチンへ。
冷えてる麦茶をゴクゴク。シミワタル~。
喉はうるおったけど、眠気がどこかに飛んでいってしまった。
はて、さて、どうしよう。
しばらくスマホでnoteを開いて、いろいろなお話読んでたけど、目が限界。
逃げ恥の続きでも見ようかと思ったけど、テレビがあるリビングで寝ている、コトリ達に迷惑はかけられない。
あ、思い出した!
冷凍庫に梅を凍らせてたんだ!
急に思い出した。
なんだかつい最近凍らせた的な言い方だけど。
実は1年前に冷凍貯金したまますっかり梅仕事忘れした、梅達。
1年前の忘れ形見なのだ。
1年前、容器が足りず冷凍庫に眠らせたままの梅シロップのもととなる、梅ちゃん達。
ごめんよ~
すっかりカチンコチン、ヒエッヒエッだね。
よかったら、シロップになってくれないかな。
暗いキッチンで、ブツブツ独り言言いながらガラス瓶に梅ちゃん達はお引っ越し。お供する氷砂糖さんがあまりにも少なかったので、きび砂糖さんが助っ人に。
仕上げに呼び水役割の、おっすー(酢)をたらりと回しかけて、最後に鉄板のあの一言を。
おいしくなぁれ♪
満足して、ベッドへ潜り込んだ。
おいしくなぁれ。おいしくなぁれ。
未来への小さな楽しみを仕込んだ、
夜の梅仕事。
いつかまた、お見せできる日をお楽しみに!
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