「小説すばる」一月号、発売です。

どうも、お久しぶりの須藤古都離です。
「小説すばる」一月号の特集、書き初め&座談会に参加しました。

1987年に創刊、そして紙面リニューアルとのことで、1987年生まれの作家さんたちと一緒に新年の抱負の書き初め、座談会をしました。
個人的にもとても楽しい一日となりまして、あの日の楽しさがぎっしりと詰まった内容となってます。

他の特集もモリモリの盛りだくさん。
小説すばる、実物を見てびっくりの、季刊誌かと思うばかりのボリュームでした。
是非、このボリュームを書店で確かめてみてください。


ちなみに僕はいつも通りに着物で参加致しました。祖父から貰った着物なので、サイズが合わず、いわゆる「つんつるてん」というやつです。
お着物好きな方には「なんてダサい着方を!」と怒られてしまうかもしれません。

が、何かと手を洗う機会が多い昨今、袖が短いのは意外と悪くないような気もします……

ちなみに下駄も祖父のもので、津軽塗りです。カッコいいけど、やっぱり下駄は桐が履いてて気持ちいい……

今年も残すところ僅かになりました。
冬の、どこか張り詰めた空気が昔から好きです。
寒さも一段と増していく季節、皆様お身体を大切に。

それではまた。


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