ゆらゆら揺れる
昨日、noteに綴っていたように、今日は朝活セミナーでした。
朝から起きられず、まだ、頭がゆらゆら、揺れています。セミナーには参加しましたが、ほとんど聞けませんでした。後で、復習しなきゃ。
かかりつけの病院を転勤のために変わりました。もちろん、紹介状付きで。
その関係で、今、ゆらゆら揺れる状態。
今日の「ことり」のつぶやきは、今、「ことり」が経験している「ゆらゆら揺れる」について綴っていこうと思います。
(ただ、ほんとにまだ揺れているので、上手く綴っていけるかわかりません。)
① 病気のこと
「ことり」は、うつ病の診断を受けました。
テストを受けて70点ぐらいだったと思います。『すぐに休んで治療開始』と言われました。
「ことり」がかかっていた心療内科は4件目。
やっと見つけた「ことり」の病院でした。
ご存知のように、精神領域の治療は症状を細かく聞き、それに合わせた薬を開始。2週間程度内服してみて効果を判断します。
つまり、飲んでみないとその人に効果があるか分からないのです。
だから、かかる病院(医師やスタッフ、雰囲気)など、自分に合うかが重要だと「ことり」は思います。
良くなった『うつ病』も、薬を一気にやめられないので、減量している状態でした。
そのタイミングで異動だったため、そして、外出自粛もあるので、紹介状を依頼して、近くの病院に変わることにしました。
② 新しい病院
この時期ですから、患者さんは少なかったです。
スタッフから話を聞かれ、その後の診療。
座っていたのは、男性医師でした。
話を聞かれるとき言うよりかは、これまで医師がやってきた治療内容や活動、を「ことり」が聞く、という、なんとも面白い状況です。
最後に、薬を処方する話になりました。
医師:『もっと眠れた方が良い。こんな薬もあるよ』
「ことり」:『いえ、今ぐらいで大丈夫なので、薬はいりません。』
医師:『急に不安になったとき、薬を飲んだ方が良い、』
「ことり」:『急に不安になることがないので、今は大丈夫です。』
医師:『緊張が肩こりに来ているから、緊張をとる薬を飲みなさい。』
「ことり」:『それは飲まないといけないんですか。』
医師:『飲んだ方が良い。』
医師:『今、飲んでいるうつ病の薬はやめられないから、ずっと飲んでください。』
医師:『あなたが病気になったことで、子どもさんも心配ですね。1度うちに連れて来なさい。』
「ことり」: ...。
そこで、1錠の薬が追加されました。
③ 追加された薬
「ことり」は肩こりがあります。腕が動かなくなるほどではありません。頭が痛くて気持ちが悪くなるほどでもありません。ストレッチしたら楽になる程度です。
確かに、緊張性のものかも知れない、と「ことり」も思っていました。
ただ、新しい薬を飲むのは翌日に影響が無いとは言えないので、躊躇していました。
前述したように、精神科領域の治療は実際使ってみないと判断できないため、翌日が休みの日に内服することにしました。
そして、昨日の夜、その1錠を飲んだのです。
朝
目覚ましが何度鳴っても起きられない。
ずっと頭がゆらゆら揺れる。
思考力が落ちる。
眠い。
今、お昼を過ぎた頃ですが、ずっとこんな感じです。
④ 今回の経験で「ことり」が分かったこと
・ この薬はいりません。
・ 病院は「ことり」に合いませんでした。
・ やっぱり治療は信頼関係。
良い体験をしたと「ことり」は思います。
あなたは病院にかかっていますか。その病院はあなたにとって、合う病院でしょうか。
治療は今、『インフォームド・コンセント』『セカンドオピニオン』と言われるように、自分が考え、参加していくものになっています。
あなたも必要な治療があるなら、あなた自身が望む状態になれるように、信頼できる医師(スタッフ)と話し合いながら、納得した治療を受けて欲しいと思います。
あなたが選択した未来が輝くように。
頭がゆらゆら揺れているので、文章が読みにくかったかもしれません。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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