6月の終わりに…
今年も半分が過ぎようとしている。
個人的な出来事で、こころザワザワしていた年始からの数ヶ月。
そうこうしているうちに、世の中が想ってもいなかった状況になり…。
ある意味、私にとって怒涛の半年だったなぁ。
そう思うと
それなりによくがんばりました ♪
外の世界がどうあろうと、ど~んと構えていられればいいのだけれど。なかなか…。それが人間というものかな…(!?)
自由でいるためには、油断をしていてはいけない。いつも、何が自由なのか、と意識していることが大切だ。それはまるで、海に潜って綺麗な光景を眺めるときに似ている。「ああ、綺麗だな」と思い、上下左右どこへでも行ける、どちらへも向ける自由を感じるけれど、手足を止めてしまうと、あっという間に浮かんでしまい、海上へ引き戻される。あの、踠いているときこそが、つまり自由という瞬間なのだ。
『自由をつくる 自在に生きる』森博嗣 より
「自由」は、私にとって、ずっとテーマのひとつ。
今年後半、外の状況が変わらない中で、私はどれだけ変われるかな…。
あっ、チガウ場所にいる…と気づいたら、また深い呼吸のできる場所に戻ればいい。
そんなことを繰り返しながら、ゆっくりゆっくり、私ペースで。さらに自由になっていこう。
そんなことを、つらつらと考えている、嵐のような天候の夜。