9月の終わりに…
「森中ことり」という俳号で、いろいろ投句して、私なりの俳句ライフを楽しんでいるここ数年。
今月末〆切のものがたくさんあって、今日は投句したり、投句料支払いのために郵便局に行ったり。夏休みの宿題をぎりぎりになってからやっていた子供時代と同じで、オトナになってからも〆切ぎりぎりセーフ。
ひょんなことから、俳句に興味を持ち、こんなふうに投句するようになるんなんて…。人生、面白いな…、そんな気持ちで見上げた今日の秋空 ♪
先月投句したもので、今日、結果発表があったものもあり…。
夏井いつき先生の俳句生活~よ句もわる句も~
8月の兼題「小鳥」
毎回、「天」「地」「人」「佳作」で評価されるのですが、投句し始めた頃は、なかなか「佳作」から抜け出せずで。最近ようやく「人」をいただけることが多くなってきました。「天」「地」はまだまだ遠い目標。もっともっと物を見る目を鍛えないと。
面白い奴が面白い俳句を作れるとは限らないが、つまらない奴は面白い俳句を作れない。
『生き抜くための俳句塾』 北大路翼 より
わかる~。
今回は、
小鳥来る壊れたままの掃除ロボ
教室の古き地球儀小鳥来る
の2句が「人」でした。
… ということで、こちらも更新。
明日は、「第三十一回伊藤園お~いお茶新俳句大賞オンライン入賞作品発表会」。こちらにも応募しているので、ちょっとドキドキ。でも、入賞者には、もうあらかじめ連絡がいっているのかな??
… 追記(10月1日)
入賞できずでした~。残念。また次回チャレンジします。