このエッセイを始めようと思ったきっかけが、King Gnuの「泡」（あぶく）という曲です。この曲のミュージックビデオを見て、いつのまにか私は涙を流していました。まるで人魚の歌声に魂を奪われかけたかのように、この曲のことが頭から離れられなくなり、何度も何度も繰り返し聴きました。 King Gnuの「泡」（あぶく）のミュージックビデオはこちら↓ 森山未來さんの演技とダンスは、主人公が抱える苦悩と愛を圧倒的な表現力で魅せています。そして、King Gnuの２人のボーカルの水の奥
皆様お久しぶりです！私は生きてます！（笑） さてさて、前回の記事で恋人と破局の危機を迎えていると皆様にお伝えしてからしばらく経ちましたが、結論としては彼とは別れてしまいました。恋愛は難しいですね（苦笑） 破局報告なんてしたくも無いし、最近仕事も忙しくなってきたし、もうnoteの更新は止めようかなと思っていたのですが、今日とある言葉を読んで最後に「エピローグ」を書こうと思い立ちました。 それは、「藤本タツキ短編集 17-21」という漫画の巻末にある、藤本タツキ先生のエッセイ
皆様、お久しぶりです！ かなり久しぶりのnoteの更新となります。 noteにプライベートのことを書くのはもう卒業しようかなと思っていたのですが、書きたいことが見つかったので書くことにしました。 以前こちらのnoteで恋人ができたことをご報告しましたが、なんと最近破局の危機を迎えております（汗） でも不思議なことに凄く辛いわけではなく、「ああ、またか」といったややブルーな気分に浸っております。恋愛も何度か経験すると、毎回苦しむのが面倒になりますね。そして、こんな気分の時
皆様、あけましておめでとうございます！ かなり長いことnoteを更新していなくて本当にごめんなさい。 ちゃんと生きてます（笑） なぜしばらくnoteを更新しなかったのかというと、No.80のnoteを書いてからしばらくして、私の人生に大きな変化が訪れたからです。 それは、なんとなんとこのコロナ禍で素晴らしい恋人ができたことです！ コロナ禍でデートするのも抵抗感があるのに、恋人なんてできるのだろうかと不安だったのですが、自分がワクワクすることをしつつめげずに恋人探しを
聴くと切なさで苦しくなるのに、何度も聴きたくなってしまう不思議な曲を見つけました。カンザキイオリさんの「大人」という曲です。 カンザキイオリさんは、「命に嫌われている。」というボカロの名曲を作曲された方で、この曲のリアルな表現力に私は圧倒されました。そして、今回の「大人」という曲でも、生きていく切なさと、苦しさと、素晴らしさが非常にリアルに美しく表現されています。また、今回の曲で初めて私はカンザキイオリさんの声を聴いたのですが、少しハスキーな凄くいい声をされていますね♪
いつの間にか私のエッセイのフォロワーが増えていることに、大変ビックリしました！！なんとなく始めたエッセイですが、もしかしたら誰かのお役に立てているのかも、もしかしたらエッセイの続編（？）を期待されているのかもと思い始め、久しぶりにエッセイを更新することにしました（笑） ところで、オリンピックの開会式を私はリアルタイムでは観れなかったのですが、YouTubeでMISIAさんによる「君が代」の歌を聴いて、その歌声がまるで女神のようで本当に美しいと感じました。変な例えになりますが
久しぶりに絵を描きたくなったので、絵を描いてみました。心理学用語ではアートセラピーという言葉もありますので、絵を描くことで癒されるかなと思いまして。ちなみに、私が今日描いた絵は、このエッセイの上に写真で載せています。絵のタイトルは「音楽と私」です。 最初は泣いている女の人の絵を描いたのですが、それだけではなんだか寂しい構図で芸術性を感じなかったので、歌を歌っている男性が泣いている女性を慰めている構図にしたところ、なかなか心温まる素敵な絵になりました。 「辛い」という漢字に
「今この国にあるのは曖昧なルールと同調圧力。それで守られる人もいれば、殺される人もいる。誰かが不幸になるんじゃなくて、みんなで幸せになる方法はないのかな」これは、音楽イベント「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2021」の中止を受けて、King Gnuのボーカル、井口理さんがツイートした言葉です。 県医師会などの要請により中止が決まったそうですが、その場合イベント側に補償金は支払われるのでしょうか？ドイツ政府は、「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必
約1ヶ月ぶりの更新です。お休み中も私の記事にイイネやコメントが付いていたので、大変感動しております！やはり文章、そしてインターネットの力は凄いなあと思いました。本人が活動していない間でも、誰かの心を動かしたり、誰かと繋がれたりするのですから。 さて、なぜ私が約1ヶ月もnoteの更新をお休みしていたのかといいますと、私自身の体調があまり良くなかったからです。酷い倦怠感と節々の痛みがあったので、念の為PCR検査も受けたのですが、結果は陰性でした。ただ、PCR検査は偽陰性の場合も
休まないと身体がヤバイな、と昨日直感的に思いました。最近色々大変なことが重なったせいか、それとも病気の前触れなのか、倦怠感が酷く、身体の節々は痛み、頭はぼーっとしてもう少しで倒れそうでした（笑）これはしっかり休息取らないとアカンと思いましたので、今日はできる限りのんびりしたいと思います♪ のんびりしたい時にピッタリな曲が、ブルーノ•マーズの「The Lazy Song」（「怠ける歌」という意味の曲）です。 この曲の歌詞が最高なので、少し抜粋して和訳します♪ "Today
最近色々と大変なことがあり、心身共にボロボロだなあと思いながら働いていました。ただ、私はどうも平気なフリが上手いらしくて、周りにはあまり心配されませんでした（笑）いや、別に良いんですけどね。心配されない為に平気なフリをしていますので。 平気なフリと言えば、大坂なおみさんがうつ病を告白して、参戦中だった全仏オープンの棄権を公表しましたね。私は2018年の全米オープンの決勝戦の記事で大坂なおみさんを知ってから、彼女の優しさや強さをリスペクトして応援していました。ただ、まさか大坂
前回のエッセイを書く途中で知ったのですが、AJICOのメンバーの浅井健一さんは、東京事変(もしくは椎名林檎)の「丸の内サディスティック」(もしくは「幕ノ内サディスティック」)に出てくる、あの「ベンジー」だそうです！！ 「マーシャルの匂いで 飛んじゃって大変さ 毎晩絶頂に 達して居るだけ ラット１つを 商売道具にしているさ そしたらベンジーが 肺に映ってトリップ」 浅井健一さんの愛称がベンジーであり、椎名林檎さんは浅井健一さんの大ファンの為、この曲に彼の愛称を入れたそうです
AJICOが再始動しましたね♪ 何年も前にAJICOの「波動」という曲を聴いて、その神秘的でパワフルな歌声に感動したのですが、今回のAJICO「地平線 Ma」は凄く官能的で、より洗練されていて、AJICOの新しい魅力を知れたと感じました！ また、このミュージックビデオからは、ボーカルのUAがこの曲を凄く楽しそうに歌っているのが伝わってきますよね。前回のエッセイで書いたように、もしかしたら生きることは闘いに近いのかもしれないのですが、それならばそれで、ワクワクすることをできる
学生時代にバイトしていた飲食店の上司が、夢に出てきました。夢の中で、コロナ禍のせいで店が潰れそうだと彼は言いました。夢の中で、私は必死で彼を励ましていました。「○○さんなら大丈夫ですよ！体力もあるし、機転もきくし、転職してもどこでも上手くやっていけますよ！」彼はいつものようになんとなく不満そうな顔をしながらも、やや納得したように「そうだな。」と言いました。 今まで私の夢にあの上司が出てきたことはなかったので、なんとなく心配な気持ちになりました。あのお店は大丈夫だろうか？あの
今までの私の人生で聴いた曲の中でも、ベスト5には確実に入る素晴らしい曲を最近見つけました！その曲は、「ロングホープ・フィリア」です！ちなみに、「フィリア」とはギリシャ語で「友愛」という意味で、この曲には「友よ、末永い希望を」という想いが込められているそうです。 この曲は作詞・作曲をamazarashiの秋田ひろむさんが行い、菅田将暉さんが「僕のヒーローアカデミア」というアニメ映画の主題歌として歌った曲なのですが、私が最初にこの曲を知ったのは、「THE FIRST TAKE」
緊急事態宣言が6月20日まで延長されそうですね。日本国民のほとんどがまだワクチンを打てていない状況でもありますし、もしかしたら来日したオリンピック・パラリンピック選手の方々は、コロナに感染するリスクを心配されるのではないでしょうか。。。 もういっそのこと、オリンピック・パラリンピックに出場する選手1人1人に、コロナ禍で苦しむ世界中の人々を励ます為のビデオレターを作ってもらって、そのビデオレターをオリンピック競技の代わりにテレビで放送する方が良いんじゃないかと今ふと思いました
