
勉強の方向性〜ちょっと自己紹介〜
子ども食堂なう2025
・勉強が好きだ
・ASDのこだわり
・勉強がより面白くなってきた
・あかごの教育が先
・独学路線を突っ走る
・勉強方法
・置かれた場所で勉強しなさい
勉強が好きだ
勉強が好きだ。お察しの通り学生時代はもれなく陰キャだった。勉強はなうが苦境に陥るたびに次のステップに誘ってくれた。そして陰キャでも勉強ができるとそれなりに尊敬してもらえる。
ASDのこだわり
なうのASDの特性が日本の入試形態と相性がいい。そして勉強すること自体がASDのこだわりになっている。
勉強へのこだわりから体調を崩しもしたし、体調不良から抜け出たのは健康について勉強したからだ。
勉強がより面白くなってきた
そして最近にわかにもっと勉強したくなっている。それはあかご(1歳半)の存在が大きい。あかごのために心理学や言語学、発達について学び、実生活に活かすのが堪らなく面白い。
あかごの教育が先
現在は独学しているが、知識を深めるために大学に戻りたい。しかし、その学費はあかごに充てる分ではないのかと思う。次に高等教育を受けるべきなのはあかごだ。そして思い出してみれば、なうは人の話を聞くのが苦手だ。大学の講義も上の空で過ごすことが多かった。なぜ講義に出続けたかといえば、ASDのこだわりからだった。
独学路線を突っ走る
やはり独学路線を行くしかないだろう。ここでも問題になるのは、"勉強のためのお金はあかごには取っておくべきでは?"問題だ。あかごの教育費を確保するのは必須だ。
勉強方法
なうが読みたいと思っている学術系の本は高い。専門書読みたいなーとよだれを垂らしている。大学入学時にイタリア語の辞書が1冊7000円もするのを知り、勉学の厳しさを知ったのを思い出した。(ちなみにアラビア語辞典は1冊10,000円を超える)
なうの家は低所得ではないが、この額のお金を主婦がどんどん使うわけにはいかない。あかごの教育費をなるべくたくさん貯めなくてはならない。
とはいえ、勉強はしたいのであかごの教育に活かせる分野の本は買うことにした。本当は芸術や文学に関する本もたくさん欲しいが、今は我慢だ。テレビなどで補おう。NHKさん頼りにしています。
本を買う時はフリマアプリに頼っている。安いのを選ぶので、改訂前のものを買うこともある。新刊もなるべく待って、安くなってから買う。そのため、noteに書く情報が古い可能性がある。皆さんに最新の情報を届けられないのは残念だが、情報が古そうだと思う時にはその旨を書くことにする。
そして論文検索を用いたい。今は図書館にアクセスしづらい地域に住んでいるので、オンライで見られる論文を活用していく。
そして持っている資料に再び目を通している。勉強をする時は上昇していくうずまきを思い出すようにイタリア人の先生に教わった。何度も同じところを通りながら、高く大きくなっていく。
置かれた場所で勉強しなさい
以上が今後の勉強の方向性だ。だいぶ愚痴めいていたが、置かれた状況で知識を深める方法を探したい。そこから生まれるものもあるだろう。
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子ども食堂とは
様々な事情で食事が摂れない子ども達に無料または安価に食事を提供する取り組みです。色々な媒体で特集が組まれているので是非注目してみてください。