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応援団長♪のような友だちの話

その人と話すとなぜだか元気が出る、という友だちがいる。

彼女と少しの時間、画面越しに話した今日。
話している最中も、その後もなんだか「わたし、大丈夫なんじゃない?」「わたし、いけるんじゃない?」という自信が内側から湧いてくるのを感じた。

彼女のことをわたしは「”愛”の人」だと思っていたけれど、今日話してみて「”愛”に変換する人」なんだと考えを深めた。

わたしが他の友だちとの間に最近あったことを話して、そのときの対応を聞いてもらった後に
「それは、ことほさんの「受け取る側のことを考えて伝える」っていう”愛”が溢れてるね~」
と言ったのだ。

そんな風にフィードバックしてもらったことないから、驚いたと同時に嬉しかった。
わたしの中にも「愛」はあるんだと思って。


以前こんな記事を書いた。

そう、わたしは「愛してる」がよくわからない。

でもなんとなく「愛」という名詞についてはイメージができるし、「愛」がそこにあったらあったかいんだろうなとは思っていた。

だから、わたしがしていたことも「愛」に変換できると知って、なんだか「あぁ良かったな」と思ったのだ。
あったかさを伝えることができたのかもしれない、と思って。

そして彼女はその言葉でわたしを「そのまま受けとめて肯定してくれた」のだ。


そのままの自分を出して受けとめてもらって、自分の中にある「素敵なところ」を伝えてもらう。
そりゃ、元気がでちゃうよな。
自分に自信が持てちゃうよな。

彼女は「応援したい」とも言っていた。
「ここにこんな素敵な人がいるよ~!!!」って、バスガイドさながら旗を振って紹介するように、応援していきたんだと。
その光景も容易に目に浮かんだ。

それが自分にとってもものすごく嬉しいことなのだそう。

そんな彼女と話していると自然と
「いいこと」「嬉しいこと」「楽しいこと」に焦点が当たっていくから、なんだかいいこと起こりそう♪という気持ちになる。

で早速わたしにもいいことがあった。
「効果あるな~」と思いながら、またこの話を彼女にするのを楽しみにいている。

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