「本当の私を生きる」31日間プログラム Day31:「終わりと始まり」
ついに最終日。
始まれば終わるものがあるのだ。
そして終わりがあるからこそ、やっている最中はより真剣に楽しめることもある。
とわかっているものの、終わりとなるとどこか寂しい。
楽しかった。
今はその一言に尽きる。
勢いで「わたしもやりたい!」と主催しているYumiちゃんに言って始めたけれど、あの勢いは良かったな(笑)。
毎日毎日、一つのテーマについて感じたこと・考えていたことをただただアウトプットしていった1ヶ月。
楽しかった。
始めてくれて、快く参加させてくれて、Yumiちゃんありがとう。
「やってみたい」と伝えてくれて、一緒に進めてくれたEmikoさんありがとう。
2人が日々コツコツと進めているのを見て、常に「本当のわたし」を意識することができた。
2人の日々の気づきがわたしにとっても気づきになることが沢山あって、気づきが加速していくのを感じた。
一緒に進めていくっていいなぁ、って思った。
本当にありがとうございます!
さて、最後のテーマはこちら。
Day31:「終わりと始まり」
①31日間プログラムお疲れ様でした!このプログラムを始めてみて、どんな変化がありましたか?
お疲れさまでした!
◇ 自分のこれまでや考えをアウトプットし続けることができた。
内面に向き合い(と言ってもしんどさはなかった)、それを誰もが読める場所にアウトプットするなんて、以前は考えられなかった。
ましてやそれを毎日続けるなんて!
◇ 本当のところで「どんな感情」「どんな感覚」を持っているか、に気づきやすくなった
以前は「本当は焦っているよな」「本当は怒っているよな」「本当は不安だよな」「本当は寂しいよな」というのを感じていても、その上にコーティングされている感情や感覚があった。
けれど今回、「素直な自分を表現する」ことを毎日数十分続けることで、「本当の感情」「本当の感覚」に気づきやすくなった。
◇ 自分のことを俯瞰して見ることができるようになった
本当の自分はなにを感じているか?を掴みやすくなったためか、自分≠感情、または自分≠感覚であることを自然に受けとめることができるようになった。
これによって感情に巻き込まれることが減った。
話す(書く)ことで、離す、放すことができるようになった。
◇ 文章を”軽く”書けるようになった
ちゃんとした文章を、フックの効いた文章を書きたい!書かなければ!と思っていたけれど、このプログラムでは「自分の内面に素直に向き合う」ことに意識を向けていたため、そんなことにまで頭が回らなかった。
結果的には、それで文章を”軽く”書けるようになった。
さらには「素直に書く」という体感を得ることが何度もあった。
ただ、31日間ほぼ読み返さず公開していたので、今読み返したら読みにくいところがいっぱいありそう…(笑)。
②あなたにとっての「本当の私」とはどんな自分でしょうか?
素直に感じたことを表現し、受けとめることができる自分。
自分の感覚を素直に捉え、それを活かしていく自分。
③「本当の私」としてこれからをどう生きていきますか?
やること自体はこれまでと変わらないかもしれない。
けれど「これがわたしが心地よい本当の自分」だという感覚をインプットできたので、迷っても悩んでも「立ち戻る軸」ができた感じがする。
素直に感じて、表現していきたい。
④この31日間向き合ってきた自分にそしてこれからの自分に、なんと声をかけてあげますか?
よくやりました~!
と言っても、しんどかったりすることは一切なかった。
ブログや日記は見事に三日坊主のわたしが、一緒に進める仲間を心強く感じながら31日間毎日書けたことが素晴らしい!!
仲間がいたこと。
テーマに沿って答えていくスタイルだったこと。
楽しんでやったこと。
これらがあったから、続けることができたのだと思う。
それと、自分で好きなように書くというスタイルもいいけれど、こうやってテーマがあることで楽に書けるということ、それが今の自分には合っていたということもよく分かった。
「今回感じた心地よさ」「今回感じた素直な表現」を糧にして、やりたいことをやっていこう。
これが、これからのわたしに掛けたい言葉だ。
このタイミング、2020年8月に取り組めたことがなんとなく(根拠はないけれど)ベストなタイミングだったような気がする。
世の中が大きく変化している中で、そこに生きてる人の意識も大きく変化しているのだろう。
このタイミングで自分の内面と深く向き合い、外に出していくこと。
整理して、必要なものは再度つかみ取ること。
これからのわたしにとって、これが重要なことだったのかもしれない。となんとなく思う。
最後だけれど、やはり2人の記事は紹介しておきたい。
(こうやって紹介するのも最後か~ しみじみ)
主催してくれたYumiちゃんのプログラム最後の記事。
一緒にプログラムを進めたEmikoさんのプログラム最後の記事。
今はやり遂げた達成感と、明日からはこの時間がないことの寂しさが混じり合っている。
さあ、次の一歩を踏み出していこう。
1ヶ月間、ありがとうございました!!