前回のお話(創作大賞の投稿はノーカウントで) 原稿執筆のためにサウナに通っていたら、サウナイベントに遭遇した本葉。薄暗い中で行われるサバト的イベントとは? さて、サウナ女子の特徴ですが、綺麗な人が多いです。 肌艶よくて、健康的な人。まあ、体を温めて汗をかいているので健康に悪いわけがない(我慢して入って倒れるとかそういうことを除いて) そんな彼女たちは、薄暗いサウナの中で今か今かとイベントの開始を待っておりました。裸で。 本葉も異空間に誘われるまま、サウナの下段の隅っ
前回書いたように、執筆をスーパー銭湯でというのがこの寒い冬のひそかな楽しみです。 お風呂は天国です。仕事の疲れや肩こりやら、もろもろゆるめてくれる。風呂大国日本に暮らしているのだから、満喫せねば! と回っていたら、サウナにもハマってしまいました。 サウナって、子供の頃はおじさんが行くものだと思ってましたよ。 暑いの苦手。我慢も苦手。水風呂? 無理に決まってます!と思っていたのですが、やってみたらなかなか良き。 ……まだ肩まで水風呂につかれぬ、ビギナーですがなにか?
自宅にひきこもって執筆していると、頭からコケが生えそうだと思う事ないですか? 何時間も机に向かっていても出てこないときは出てこない。そんなときには散歩など気晴らししながら、なんとか、なにかを作っている。それが創作者……なわけですが。 困ったことに、本葉はアウトプットがとても苦手。 アマチュアの頃、追い込み期には、友人に協力をいただいておりました。 たとえば、ファミレスでの執筆会。 ファミレスの四人掛けソファーの端で執筆する本葉。逃げられないように、さらに私よりも書け
はじめまして、本葉かのこと申します。 中2の頃に読んだ少女小説に感銘を受け、自分でも小説を書いたり、読んだり、読んだりしていたら、今年の春に作家となりました。 キャラクター文芸と呼ばれるジャンルの、『富士見L大賞』という賞をいただいた次第です。プロになることはほとんど諦めていたのですが、創作の神様とは気まぐれなものです。 こちらではアマチュア時代に書いた、死蔵されている文章を公開したいと思ってます。 あとは多趣味なので、そのとき熱中しているもののエッセイなど書けたら良