働き方改革の一歩①
わたしが住む福岡。
台風が近づいています。
魔の線状降水帯が発生する可能性もある、とのことで、現在実家に避難中。
新しい車も納車できたのに、これでまた被害に遭ったら立ち直れない。
早め早めの行動です。
さて、今日は働き方を変えるために少しずつ動き出したので、そのことについて書きたいと思います。
今日も読んでくださる方がいたら、泣いて喜びます!
※喜ぶのは本当です。笑
働き方をさらに変えるために
働き方を変えたいと思ったキッカケ
今わたしはフリーランスのフォトグラファーとして働きながら、週1か2程度アルバイトに出ています。
フリーで働きながらある程度の自由を得て、アルバイトに出ることで少し収入を安定させる。
この働き方は合っていると思っているし、仕事をしていて楽しいです。
ただ、ひとつだけ引っかかることがずっとありました。
それは、フォトグラファーの仕事が体力をものすごく使うこと。
わたしは身体がそんなに強くなく、風邪もひきやすいタイプです。
なので、今までの仕事は事務職が多く、体力をそこまで使わない仕事をしていました。
事務職を辞め、フリーランスでフォトグラファーを始めたのは良いのですが、撮影ってものすごく体力を使います。
夏場は特に汗だくで、ますます体力を奪われる。
さらに、わたしが撮影するジャンルは特定の人を撮影することが多く、繊細な撮影になってくるので、精神力もかなり使います。
今でも撮影が終わり帰宅後、倒れ込むように寝てしまうこともあります。
さらにわたしはシングルマザー。
そのあと、家事や子どもたちのこともある。
体力的にキツイ。
そう思うことがよくありました。
そんなこんなでフォトグラファーとして仕事を始めて4年をこえ、仕事も順調になってきたときにふと思ったことがありました。
わたしはこの仕事をあと何年続けられるだろうか。
体力的にとてもキツイ。
精神的にもすり減らしながらの撮影にもなるので、これから歳を重ねていって、このままこの仕事ができるだろうか。
そう思うことが増えました。
撮影はとても楽しい。
特殊なジャンルですが、出会いも多く、ワクワクもします。
でも、これから40代を迎える年齢になりますが、このままずっと歳をとってまでこの仕事が続けられるとは思えなかったのです。
そのことに気づいたのは、この本を読んだことがキッカケでした。
著者のしょ〜さん。
出張が多いライターをしていた方ですが、部屋を片付け、思考の整理をしていくうちに、今後の仕事のことも考えるようになったそうです。
60代になってまでこの仕事を続けられるかと自分に問いかけたときに、できないと思ったことがキッカケで、最終的にはインスタグラマーになり、自分の理想の働き方をされています。
わたしと同じだ!
この本を読んでそう思い、わたしも働き方を変えていこうと決心しました。
これが、働き方をさらに変えたいと思ったキッカケでした。
今のわたしの状況を整理してみる
働き方をさらに変えたいと思ったのは良いですが、具体的に働き方をどう変えたいのか、まだ定まっていませんでした。
在宅で仕事をしたいと思っていた時期もあり、webライターやwebデザイナーなどチャレンジもしてきました。
ただ、ありがたいことにフォトグラファーの仕事が忙しくなり、ライターやデザイナーを続けられず、最終的に今のスタイルになりましたが、仕事をしていく上でひとつの結論に辿りつきました。
それは、同じ仕事をずっと続けることは、わたしにはできないということ。
今はフォトグラファーとアルバイトの仕事を2つしている複業というような状態です。
わたしには合っている働き方だと思っています。
なので、今のわたしの課題は『体力の消費』をどうやって減らすかという部分。
ただ、安定は捨てたくないしアルバイトは好きなので、アルバイトはそのまま続けたい。
だとしたら、フォトグラファーの仕事を徐々に減らし、何かしら新しい仕事に変えていく。
これが良いのかなと考えました。
フォトグラファーは外に出て写真を撮り、自宅で編集作業をします。
アルバイトは外に出て働くので、今の割合としては、外が8割、自宅2割ぐらいの比率で仕事をしています。
ただ、フォトグラファーは体力をものすごく使いますし、アルバイトも外に出るので体力をある程度使います。
体力をすり減らさない仕事に変えたいというのがわたしの課題ですが、今の複業スタイルも捨てたくない。
フォトグラファーの仕事は、もちろんお客様都合もありますが、ある程度自分の好きなようにシフトを組めます。
アルバイトは決まった日に行きます。
そのバランスが気に入っているので、もうひとつアルバイトを増やすことはしたくないなと思ったのです。
そこで思いついたことがありました。
もう一度在宅で働く方法を考える
複業という状態をキープし、体力を使わない仕事に変えていく。
さらにはアルバイトという安定は維持し、半分は自由が欲しい。
書いているとだいぶワガママだなと思いました。笑
でも、その働き方を実現できるかもしれないと思いついたことがありました。
それはもう一度在宅で働く方法を考えてみること。
そうすれば、自宅5割、外5割。
ちょうど良いバランスなんじゃないか。
一度は挫折してしまったwebライターやwebデザイナーが頭に浮かんだ瞬間でした。
もう一度在宅で働く方法を模索してみよう。
わたしの働き方改革が始まった瞬間でした。
終わりに
何気に書き始めたこの記事。
だいぶ長くなりそうなので、続編に繋げたいと思います。
働き方を変えたい方。
女性の働き方。
シングルマザーの働き方。
続編も書くので、興味がある方は読んでもらえたら嬉しいです。
とりあえずは無事に台風が通り過ぎますように。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
今日も一日頑張った!
自分を褒め称えて寝ましょう♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?