「価値観の違いの認識」と「適度な距離感」を頭に置いておく。書く習慣1か月チャレンジ!Day22!
昨日は午後から仕事だったので、午前中は毎月通院している病院へ。
※この記事は昨日の晩書いたので、昨日のことになっています。笑
原因が分からず通っているので、特に改善しておらず。笑
病院に通うことで現状維持をしている状態。
うーん。
どうしたものか。笑
さて、今日も書く習慣1か月チャレンジ、スタートしたいと思います!
読んでくださった方いたら、泣いて喜びます!
書く習慣1か月チャレンジ!Day22スタート!
人付き合いで1番大切だと思うこと
コミュニケーション能力が低めの私には、なかなかハードルが高いテーマ。
人付き合いは苦手な方です。
友達はと言える人は数え切れる程度。
ママ友?片手で足ります。笑
それでも普通に生きていけるので、何も気にしていないのですが。
仕事ではそうはいきません。
フォトグラファーという仕事。
意外と人と接することが多いし、コミュニケーション能力が必要です。
お客様との会話。
笑顔をなるべく引き出せるようにする声かけ。
事前メールのやりとりももちろん、コミュニケーション能力必須です。
そのときに意識していることを書こうかなと思います。
適度な距離感をキープする
お客様はもちろんですが、友人でも「適度な距離感」の維持は大事なのかなと思っています。
なぜかというと、人によってパーソナルスペースって違うから。
人と話していて、この人近いな。
そう思うことありませんか?
近すぎると思って気になる人もいれば、近くても平気な人もいる。
反対に遠すぎない?という人もいる。
人によってどれくらいのスペースや距離感が良いのかはまちまちです。
私はパーソナルスペースが広いほう。
とても仲良い人は(数少ないですが)パーソナルスペース関係ないですが、基本的にあまり人と近い距離は苦手です。
私は子ども相手の撮影が多いのですが、撮影時に初めからぐいぐいと距離を縮めようとすると、子どもでも警戒します。
なので、適度に距離をとって話しかけます。
ありがたいことにお客様に「子ども達へも適度な距離感から声をかけてくれるので、子ども達も慣れやすいです」というお言葉もいただけました。
人によって判断することもあるし、自分のパーソナルスペースを守ることもある。
仕事は特にこの距離感を気にしますが、友人でも家族でも「適度な距離感」が1番良いなと思います。
自分の「普通」と「当たり前」の価値観を押し付けない
1番大切だと思うこと、と言いながら、2個目を書いているやつがいます。笑
すみません(^^;)
どちらかというと、こちらの方が大事かも。
この間のテーマにもあったように、自分が思う「普通」「当たり前」って人によっては「普通でもない」し「当たり前でもない」こともあります。
自分の価値観だけを押し付けない。
人と会話するときに気を付けていることです。
こういう意見もあるよ。
一つの意見として聞いてね。
あくまでも私の思うこと。
前置きを必ずします。
私が思っていることが、すべてじゃない。
私の思うことが「普通」なのか「当たり前」なのかは分からない。
「普通」「当たり前」の概念を捨てて、あくまで一つの意見として話します。
特に相談事のときはそうします。
相談事ってちょっと厄介で、相談事の内容には2パターンあると思っています。
このパターンによって変えることもあるのですが、どちらのパターンでも意識しているのは「普通」「当たり前」という価値観の押し付けはしない。
この相談事のパターンもいつか記事にしたいな。
書きながら記事が思いつくって最高ですね。
脱線してしまいましたが、とにかく誰かと話をする前に一度立ち止まります。
「私が考えていることって普通かは分からない」
「この考えも当たり前とは限らない」
自分に言い聞かせて人と話します。
どうやっても人付き合いって難しい
10人、その場に人がいるとしたら、10パターンの性格や考え方があります。みんながみんな、気が合うわけじゃないし、考えも合うわけじゃない。
10人、人がいたら、2割は自分のことを好いてくれる人。
6割は何も思っていない人。
残りの2割はどうやっても自分のことを嫌いな人。
この法則を聞いたことがあります。
このことを念頭に置くと、みんなに好かれようというのが難しい。
好かれようとすればするほど、自分というものがなくなりそうですよね。
ここは割り切って、合わない人はどうやっても合わない。
そう思い、付き合い方を考えれば良いと思っています。
合う人と、うまく付き合っていければいい。
どうやっても、どう頑張っても「人付き合いって簡単じゃないし、難しい」
人付き合いを考えるのに、オススメな本
普通に生活を送るうえで、誰しもが悩むであろう「人付き合い」
そこで、人付き合いを考えるのにオススメな本をご紹介したいなと思います。
・「繊細さん」の知恵袋 著者:武田友紀
仕事や人間関係に困ったときに、他の繊細さんはどうしているか、アンケートをもとに書かれています。
実際に繊細さんにアンケートをとっているので、他の方はこうやって対処しているのかという参考になりますし、HSP専門カウンセラーの著者、武田さんの見解も書いてあります。
繊細さんじゃなくても読める本ですが、繊細さん向けに書かれている本です。
そしてもう一冊はこちら。
・うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと
著者:デラさん
ガッツリうつ病と書いてありますが、マインドの持ち方、思考、仕事、人間関係など、うつ病になった著者が実践してきたうえで、こうすると生きやすくなったという内容がたくさん書かれている本です。
私はうつ病ではないですが、それでも人間関係の部分は参考になりました。
「嫌われるのは当たり前」
「とにかく吐き出す」
良い言葉です。
興味があれば、ぜひ読んでみてください!
Day22!終わり。
人付き合いって幼少期から社会人、歳をとっても絶対必要なことですよね。
人付き合いで心を病んでしまう人もいるような世の中。
自分なりの付き合い方を考えて、自分が人付き合いで大切にしたいことを頭に置いておいて、うまく付き合っていけたら、それが1番だと思っています。
人付き合いって難しいけれど。
人付き合いで1番大切なことを考えて、それをもとに自分なりのルールを作ってみるのもいいかもしれません。
今日も1日お疲れさまでした!
今日も私頑張った!自分を褒めたたえて寝ましょう♡
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