共戦神話(平和の使者)
人々は死に対する恐怖や疫病など様々な苦難に晒されていくうちにある感情が芽生え始める。
〝争いや戦争によって移住の地や生きる権利を守り続けてきたがそうした争いをせずとも生きていくことは叶わないのであろうか〟と。
こうした思いを人々が抱いていることを知ったウーノは平和である為にはどうするべきか人々に説き知恵を授けたとされる。
このウーノの働きをきっかけに人類は平和とは何かを考え始める。
人類が初めて平和を意識するきっかけを作ったとしてウーノは平和の使者と呼ばれ平和の象徴として崇められることとなる。