あ〜! 1日が24時間では足りない!! 産む場所の選択について、続きを書きたかったのに、なかなか書けず、またしても、草木も眠る丑三つ時にスマホを手にする私。 思うのです。 地域の中で、病院ではなく、相談できる場がもっとあればいいな、と。 妊娠を考える人や妊娠中の人…子育て中の人、更年期の悩みや不調を抱える人…。 色々なことを… なんでも相談屋さん的な…。 本来、助産師の守備範囲は女性のすべてのライフステージにおける心身の健康の保持・増進、なのです! 自分のお産
間もなく👶1歳なのに、ちっとも進まぬ振り返り投稿。 本日のテーマは…「産む場所の選択」です。 産む場所? 病院でしょ? と今の若い世代の多くの方々がそう思うと思います。 そんな方々にお伝えしたい。 昔はみんな自宅でお産していたのを知っていますか? と。 病院で産む人の方が少なかった時代がありました。 そして今も、病院ではなく助産院や自宅で産む、という選択肢かあることを知っていますか? 今、この国の全出産数に占める助産院での出産の割合は約1%だそうです。
去年のスポーツの日を含む3連休は正期産まであと少し!と、基本は自宅でのんびり、でした。 しかし!1日だけ、父に車を出してもらって外出をしています。 築地まで行きました。 それは、日本助産学会学術集会に参加するためでした。 なぜ参加することになったかといいますと、レオポルド触診法のモデルを務めるためです。 妊娠中期に、私を担当してくれる助産師さんから「もし大丈夫だったら」とお話をいただいていました。 もちろん快諾。 「切迫にならずにその時を迎えられるように頑張りま
健康でいれば! 不可能はなく!! 挑戦だ!!! 私の「KFC」です💪。 私の「挑戦してよかったこと」。 それは、シングルマザーながら第3子を出産したこと👶。 悩んだ。 迷った。 離婚率が上昇し、片親の家庭が増えているとは言え、この国において、片親で新たに子どもを儲けるとか、未入籍で子どもを産むことに対する理解はまだまだ少ないのが現状だ。 周囲からどんなことを言われるかの察しはだいたいついていた。 上の2人の高校生の子ども達の心も守りながら、今の暮らしも支えながら、
ちょうど1年前に (虎舞竜ではありません。「何でもないようなことが幸せ」なことは間違いないですが…笑。) 妊娠性蕁麻疹で死んでおりました。 頭皮から指の先まで。 その足の先に末っ子にゃんこが付いていてくれました。 痒みは人格を崩壊させますな。 (もとから?🙊) 34週に入り、通院先の先生からは 「まだ生まれちゃダメだけど、でも34週乗っかれば、万が一、ってなっても、総合周産期で取ってもらえたら、そこまで大きな心配いらないから少しずつ動こう?じゃないと、あなた自然
バケツすらも枕にしてゆく。 何か問題でも?? 添い寝中。 生きていましたが、ここ2〜3日の記憶はございません。 乳児を宿主とした風邪菌は、絶対に元の状態よりバージョンアップしている説。 次男は(木)から発熱して、まだ解熱せず。 私は熱出ない?出させない?気合でね?タイプ。 私は今朝からだいぶ元気。 こういう時〜「旦那さまがいたらぁ〜✨」とほんの一瞬考えたりもするが…、ここで夫に風邪を引かれたり、私と同等の動きができない様にイラッとする場面を想像すると…「これでい〜
病院の待合室にて。抱っこされるぼく👶。 手足口病。 0:00 水分摂れず夜間受診。 口腔内を見ると、舌先端と口蓋垂に複数の水疱。 ちゃんと段階を踏んだ。 あの手この手尽くし、♯8000に相談もし、鎮痛剤挿肛後の授乳もダメで、地域の2次救急へ。 上の子たちの時に様子見をし過ぎて注意された反省を踏まえ、ぼく👶は早めの受診を心掛けている。 ただでさえ、今のこの国では、社会的ハイリスク群に入る家族背景を引っさげて?受診タイミングまで遅らせたら、地域で要支援家庭とされ、マー
大好きな景色。 今まで何度も訪れた海。 寄せては返す波。 陣痛の時を思い出した。 予想していたより長くかかったお産。 強い痛みが来ては引いて行くことの繰り返し。 深夜になり、眠気が押し寄せ、痛みと痛みの間は一瞬眠りに落ちる。 痛みから解放されて、海に浮かんでいるようだった。 「長いな…。あと何回??今日の満潮はいつ??」そんなことを考え、大好きな海を思い浮かべていた。 産後10ヵ月になり、わが子と海を訪れて、自分がお産中に海を思い浮かべていたこと
1%が、未来を照らす光になる。 日本の合計特殊出生率は、過去最低を更新し続けている。 「また産みたい!」 そう思えるお産がある。 41歳。助産師。2児の母。15年ぶりの出産をした。念願の自宅出産が叶った。 20代の時に、病院で2度の出産を経験。1人で耐え抜いた。 第2子が1歳の時に助産師学校に入学。助産院実習でのお産を見て、心を鷲掴みにされた。 ありのままを受けとめてもらえるお産。産声を上げる赤ん坊を、母がその胸にしっかりと抱く光景は神々しかった。 「自分
寄り添う。私の仕事において、とても重要なこと。 相手の心を満たす「寄り添い」をするためには、共感力が必要である。共感力を高めるには、相手と同じ、または似た体験を持つか、そうでなければ想像力が必要である。 周産期業界に足を踏み入れ、かれこれ20年になる。 助産師。 産む人・生まれる人を助ける仕事。女性の様々なライフステージにおいて、その人が自身の持てる力を最大限に発揮できるように支援する仕事。 現在は地域の中で、妊産婦や母親たちにかかわる仕事をしている。
うっすら虹が架かった夕暮れ🌈。 9月になりました🐰。 0歳児がいること、受験生がいることで、夏らしいことをあまりしないままに夏が終わって行きます。 朝夕の風に少し涼しさを感じて、陽が傾く時間が少し前倒しになる…。この時期は毎年、少し寂しくなります。 深夜2時。 「ヨナキ」きで目が覚めました👀。 飼い猫の「夜鳴き」の方です。 既に秋の夜長を感じているのでしょうか?? 具合が悪いのかと心配しましたが、ただ甘えたいだけだったようで、しばらく撫でて私のそばにいたら、満たされたら
昨日、少し遅れ長男のお誕生日会を、こじんまり、わが家で開催しました🎂。 スイーツ男子な長男。毎年食べたいケーキを選ぶことが楽しみのひとつになっています。 今年は、数年前に自宅から自転車圏内にオープンしたケーキ屋さんのタルトを希望。色々な味を少しずつシェアしたいから、とホール買いではなく、カットで、と。 常にたくさん販売している感じではないので、数日前に予約しておくことにしました。 しかし!!噂には聞いていたが、そこのお店、電話がない…。ないわけではないと思う。載せてい
8月15日で三男が生後9ヶ月を迎えました。 そして、終戦記念日。 さらに大好きな大伯母の命日。 祈りに包まれた日にするつもりが…数日前からからポコッと発熱🥵。 包み込むように大切にしたい祈りの気持ちを、ぞんざいにぶら下げるようにせざるを得ない状況。 39.6℃もあれば、くずるばかりで。 火の玉を抱えているよう。 幼い子どもの体調不良。こういう時、医療者でよかったと思う。何の知識もなかったら、高熱でハーハー言っていたら動揺して救急車を呼んでしまうかもしれない。 全身状
16日、台風接近に備え、バスタブに貯水目的でお湯を張りました。私の後、次男→長男の順で入浴。 お風呂に浸かるのが好きな次男に「断水になった時の生活用水用にとっておきたいから、入ってもいいけど、今日は排水したらいけん!風も強くなってきたし、窓は今日は閉めといてね」と伝え、先に床に就きました。 翌朝の浴室の状態に愕然とした。 私の思いもろとも、1mlも残らず流された水。 もちろん、窓も開いていた。 生活用水は流せても、これは水に流せないし、窓と共に開いた口が塞がらん🙊。 「
8.15 👶今日で9ヶ月を迎えました。 そして、終戦記念日。 さらに大好きな大伯母の命日。 祈りに包まれた日にするつもりが…昨日からポコッと発熱🥵。 包み込むように大切にしたい祈りの気持ちを、ぞんざいにぶら下げるようにせざるを得ない状況。 39.6℃もあれば、くずるばかりで。 火の玉を抱えているよう。 幼い子どもの体調不良。こういう時、医療者でよかったと思う。何の知識もなかったら、高熱でハーハー言っていたら動揺して救急車を呼んでしまうかもしれない。 全身状態を見なが
おにぎりにするはずが、急遽サンドイッチ。 だって、熟女達が、甘熟!?完熟!?を通過して腐敗しかけていたんだもの🍌🍌🍌 は?私のこと?笑 腐敗はヤバイ😱 フランベしてチョコと一緒にサンドしました。