大切なことがありすぎるけどようするに「愛する」がわたしの課題
これまで心が目覚めるような本との出会いで私の傷は少しずつ癒えている。
受講生よりちょっとだけ気づきが早く、実践する勇敢さを持っているだけで、自分を生きるをはじめるセミナーの講師として活動している。
そしていつもそんな自分の立場があることに感謝している。なぜなら否が応でも学び活かし癒される必要があるから。
どんどんシンプルになっていく自分のことがようやく「好き」と言えるようになった。変化することの喜びを全身全霊で受け止めている感じ。
毎日が(どんなに苦労があっても)「これこそ私の望んだもの!」って両手を広げて抱きしめるほど愛しい。
人が嫌いだと思っていたのは自分の本意に背いて生きている人の魂の叫びに触れるのが苦しいことだって知った。それからは私は本当に人が好きなんだなと思う。ただし、心と態度がガチャガチャしている人との対峙はしんどいけどね。
いつでもどこでも誰とでも「わたし」でいる心地よさ。それはどんな自分でも自分を信頼し、愛しているからなんだろう。
なぜ、どうして、そんな風にいられるのか、をこれから解体して体系化しようとしているが、難しければ誰も真似できないし、シンプルだと伝わりにくい。さて、そのちょうどいいを発見できるのか、私。
何をどうして形にしていくのか、今後の自分が楽しみである。