雑貨屋 星に願いをみんなに愛を、の裏の顔
2022年夏、旧門前町に突如現れた雑貨屋、通称「ほしねが」。
ここは何度か目に訪れた人生の節目に出会った場所。
詳しくは
1.人財育成の会社なのに突然雑貨屋をはじめることにした
この場所で雑貨屋をはじめるきっかけは、私自身のこれまでの生き方を変えたかったから。
これまで人財育成事業を様々な手法で営んできた。ただ、誰かの想いを軸に動いていたことが原因で私自身が自分を愛せなくなっていた。
ひとつの仕事を手放したおかげでぽっかり時間が空いた。もし、次に情熱を注ぐなら「わたしに!」って自分に声をかけながら過ごしていたらふと自分の好きなことがどんどん湧いてきた。
そう、本を読むのが好き。雑貨を集めて飾るのが好き。お洋服好き。アクセサリーも大好き。人と話すのも好き。何か作るのも好き。
これが全部できる場所をつくろう、わたしのために!!
わたしのために始まった雑貨屋さんは、わたしのような人がきっと大好きになるだろう。ってだから大丈夫、わたしの好きにやろう!って。
2.雑貨屋は新しい生き方の入り口に過ぎなかった
ここに雑貨屋を置くことで、これまでの仲間たちが集まってきた。
そしてほしねががある空き部屋があっという間におしゃれで魅力的なオフィスになった。
最初はあっことひろき二人の生活から、だいすけやその家族が週末過ごす家になり、その裏に仲間が移住したり、転居したりと今では週末の活動日になると20名くらいで賑わうこともある。
ここに訪れる仲間や友人、また雑貨屋に訪れたお客様から仲間へと関係が少しずつ心地よく密になっている。
3.この生き方ってシェアリングエコノミーというらしい
雑貨屋を入り口に新しい経済活動が始まった。
ここに集まる人たちのやりたいことを集めたらこんな形になった。
それを現代用語でいうとシェアリングエコノミーというらしい。
調べてみると5つのカテゴリーに分類されている。
え!!
ちいさな影響の輪ではあるけれど、全部してる。
でもじゃ、何のためにシェアするのだろう?ってよく考える。
それさ、やっぱ嬉しいこと・楽しいことってひとりよりふたり、ふたりよりさんにん、大勢で共有・共感・共時したらうんと幸せだよな、って思うんだよね。
4.叶えたいことは「幸せと感じる人生」
エドガー・ケイシーという人を知っていますか?
私がリーディングを仕事にするきっかけになった人物でもある。
アメリカ生まれの霊能力者。催眠状態に入ると、あらゆる難病に対して診断と治療法を与えることができたという。生涯を通じ、2万件を越す「リーディング」を残した。
そんな彼の言葉に心が震えた。
まさに目指すはこの言葉のとおり溢れる思いやりと希望を感じ、体験できる場所になること、それを広げていくこと。
雑貨屋をはじめて1年足らずだが、やりたいことををすごいスピードで叶えているな、と実感。そしてこの雑貨屋を入り口として多くの人がこの場で活動するメンバーに出会うことで、自分の夢や希望を思い出す機会となっている。
ぜひ私が辿った道と同じようにみんなもやってみてほしい。
①やりたことを誰かに宣言する。
②協力者・やらずにはいられない機会が訪れる
③どんどん仲間が増える
親密で愛が溢れ、エネルギーに満ちた場所であるよう、心とお店をフルオープンにしてみんなのご来店お待ちしています。※門前町ツアーをご希望の方はぜひお声をかけてね!
ぜひあなたの夢や希望を宣言しにお越しください!